プロセス13 いい気分の思考はどれ?
『願えば叶う エイブラハムの教え』から、感情の22段階の階段を登るためのプロセスをひとつずつ実践しています。
4 前向きな期待/信念
5 楽観的な姿勢
6 希望
7 満足
8 退屈
9 悲観的な姿勢
10 不満/苛立ち/焦り
11 打ちのめされている状態
12失望
13疑い
14心配
15非難
16落胆
17怒り
自分の感情が上記の4~17のときに有効である。
本日は、プロセス13をやってみた。
プロセス13 いい気分の思考はどれ?
いつ使えるか。
・たった今、どう感じているかに意識的に気づきたいとき
・ある決断を迫られていて、できるだけいい方向を目指したいとき
・”感情の現在地点”を判断したいとき
このプロセスは、現在の思考の波動を意識して確認できるようにするもの。
本に書いてある手順
あなたがいい気分を見つけた瞬間に、その気分に合わせて状況が変化します。
実際にやってみた手順
①ノートとペンを準備する
②ちょっと憂鬱に思っていることを書き出す。
③そのことに対して思いつくことを具体的に書いていく。
(以下の写真は実際に書いたもの)
④「私はこのテーマに関して少し気分の良くなる思考に手を伸ばす」と宣言する。
⑤1文ずつ気分が良くなったか、変わらないか、気分が悪くなったかを評価する。
実際にやってみた感想
気分がいい思考が見つかった瞬間、ホッとする感覚があった。明らかにプロセスを始めてきた時よりいい気分になれた。
色々深刻に思い詰めてしまうことも、このように思考を書き出し、評価することで、俯瞰して考えられる。なので、思い詰めた感覚が減り、少し気分がよくなったのであった。
これを続けることで、ものごとの捉え直し能力がUPすると思うし、確実に今よりいい気分になれる。
ものごとの事象だけ書くのではなく「どう感じているか」が重要とのことで、普段から書き綴っている感情日記はまさにコレをやっているのではないか!という気づき。感情日記では、①②③まで。ふりかえりのタイミングで④⑤を行う感じかな。このプロセスは感情日記へ応用できそうな気がしました♡
またアウトプットします♪
いつも読んでくださりありがとうございます。
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