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プロセス15 1万円の入ったお財布

『願えば叶う エイブラハムの教え』から、感情の22段階の階段を登るためのプロセスをひとつずつ実践しています。


6 希望
7 満足
8 退屈
9 悲観的な姿勢
10 不満/苛立ち/焦り
11 打ちのめされている状態
12失望
13疑い
14心配
15非難
16落胆

自分の感情が上記の6~16のときに有効である。
本日は、プロセス15をやってみた。

プロセス15 1万円の入ったお財布

いつ使えるか。
・お金についての現在の感覚を改め、お金をもっと引き寄せたいとき
・具体的な願望に関するエネルギーを流したいとき
・お金がないと感じているとき


知らないうちに「ない」状況にフォーカスしちゃっている

この世界では、お金に関する波動ほどたくさん放出されている波動はないとエイブラハムはいう。なぜなら、物質世界の幸福はお金によって豊かに流れてくると感じている人が多いからである。

しかし!!
知らないうちに「ない」状態に焦点を定めてしまうという落とし穴にはまっている人が続出。

欲しいものを明確にしているにもかかわらず、自分で自分を願望から遠ざけてしまっているのです。やっちゃいがちですね。

そんなとき、このプロセス15を実践するのがおすすめです。
お金を遠ざける波動ではなく、お金を受け取れる波動を放つように助けてくれます。

本に書いてある手順

①財布の中に1万円札を入れる。

②常に持ち歩き、財布を手にするたびに1万円札が入っていることを思い出す。お札がそこにあることに満足し、その安心感をたびたび思い浮かべる。

③1日の間に1万円で買える買い物をいくつも思い浮かべます。

例)レストランの前を通ったら1万円札のことを思い出し、デパートで商品を見たら1万円のことを思い出す。(どうしても欲しければ使ってもいい)

④1日のうちに20回30回と1万円を使う想像をする。

同じ1万円で20万円30万円使ったのに等しいよい影響がもたらされます。
豊かさを引き寄せるのに、実際に豊かである必要はなく、ただ、豊かだと感じさえすれば良い。


実際にやってみた手順

①お金をATMから引き出し、1万円札を財布へ入れた。
②デパートの中をウィンドウショッピング。「あれも買える」「これも買える♪」と意識を巡らす。
③本屋に寄って、この本もこの本も、何冊も買える!とイメージした。


実際にやってみた感想

大好きなお店の中でのこのプロセス実践はものすごく楽しい。
買わなくても、うれしくなるから不思議である。

特に、大好きな本屋でやってみるのが何より楽しかった。
こんなにたくさんの本が手に入れられるなんてありがたいなぁと心から感謝し、豊かな気持ちになった。

実際に買わなくてもこんなに幸せな気持ちになるのだなぁと思った。
これは。やろうと思えばいつでもできる。
いい気分になれるワークとしてすごく有効だと感じました。

自分がどう感じるかが引き寄せの原点だからこそ、
このプロセスを何度も思い出し、実践したい♪


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