見出し画像

プロセス18 感覚の湧く場所を見つける

『願えば叶う エイブラハムの教え』から、感情の22段階の階段を登るためのプロセスをひとつずつ実践しています。


9 悲観的な姿勢
10 不満/苛立ち/焦り
11 打ちのめされている状態
12失望
13疑い
14心配
15非難
16落胆
17怒り

自分の感情が上記の9~17のときに有効である。
本日は、プロセス18をやってみた。

プロセス18 感覚の湧く場所を見つける

いつ使えるか。

・状況を改善したいとき
・もっとお金が欲しいとき
・もっといい仕事に就きたいとき
・もっと幸せな関係を築きたいとき
・もっと健康になりたいとき

今経験していることに関心を向けてしまう

私たちは、夢や願望よりも「今実際に経験していること」に関心を向けている。きっと無意識にそうしている。

痩せたいと思いながらも、ぽっちゃり体型な自分。そう、ぽっちゃりな自分の波動の比重が、痩せている自分よりも大きいということ。

いきたい場所、叶えたい未来の波動よりも、今いる場所の波動をだしてしまっているのだ。




今回のプロセス18 は自分にとって有益な波動を放つのに役立つ。
また、自分が何を引き寄せているのかに気づくのを助けてくれる。



本に書いてある手順

①お金が流れ込むのを許可する波動を放つようなイメージを浮かべる。

※気分が良くなるイメージを描き、お金がないとどう感じるかではなく、お金が十分にあるとどう感じられるかを見つける。

例)
※1もっとお金があった頃、お金の支払いに困らなかった頃を思い出す。その頃の感覚をしっかりと味わうために、できるだけ詳しく思い出そう。

※2使えるお金が捨てるほどある。保管場所に困っている。大金がベッドの下に置いてあることを想像する。硬貨を貯めたバケツを持って銀行に行き、紙幣に交換してもらう様子を思い描く。小額紙幣をまとめて持っていき、場所を取らない高額紙幣に両替してもらう様子をイメージする。

※3限度額のないクレジットカードで無理なく支払うイメージ。魔法のカードのように毎日何回も使います。そして月に一度一括で支払います。銀行には今月のカードの請求額を超える貯金があるので簡単に支払える。

②こういった想像を何度も繰り返す。(次第に楽しくなる。)

実際にやってみた手順

①ベッドの下に大量の札束がある妄想エピソードをノートに書く。
銀行に行って両替。特別室に案内される、などありありと妄想してみるw
通帳の数字を見てはニヤニヤ。

②時々思い出してこのノートを見る



実際にやってみた感想

落胆や怒りといったネガティブな感情を感じていたが、このプロセスをやってみて、確かに感情のスケールを上った感覚があった。17→7満足。
脳内妄想なんだけれども、ありありとその状況に自分がいる感覚になると
よし、満足という感情を感じられた。

波動が変化する感覚を確かに実感している。たかが妄想、されど妄想。
とても効果的であると感じた。


いいなと思ったら応援しよう!