プロセス18 感覚の湧く場所を見つける
『願えば叶う エイブラハムの教え』から、感情の22段階の階段を登るためのプロセスをひとつずつ実践しています。
9 悲観的な姿勢
10 不満/苛立ち/焦り
11 打ちのめされている状態
12失望
13疑い
14心配
15非難
16落胆
17怒り
自分の感情が上記の9~17のときに有効である。
本日は、プロセス18をやってみた。
プロセス18 感覚の湧く場所を見つける
いつ使えるか。
今経験していることに関心を向けてしまう
私たちは、夢や願望よりも「今実際に経験していること」に関心を向けている。きっと無意識にそうしている。
痩せたいと思いながらも、ぽっちゃり体型な自分。そう、ぽっちゃりな自分の波動の比重が、痩せている自分よりも大きいということ。
いきたい場所、叶えたい未来の波動よりも、今いる場所の波動をだしてしまっているのだ。
今回のプロセス18 は自分にとって有益な波動を放つのに役立つ。
また、自分が何を引き寄せているのかに気づくのを助けてくれる。
本に書いてある手順
実際にやってみた手順
①ベッドの下に大量の札束がある妄想エピソードをノートに書く。
銀行に行って両替。特別室に案内される、などありありと妄想してみるw
通帳の数字を見てはニヤニヤ。
②時々思い出してこのノートを見る
実際にやってみた感想
落胆や怒りといったネガティブな感情を感じていたが、このプロセスをやってみて、確かに感情のスケールを上った感覚があった。17→7満足。
脳内妄想なんだけれども、ありありとその状況に自分がいる感覚になると
よし、満足という感情を感じられた。
波動が変化する感覚を確かに実感している。たかが妄想、されど妄想。
とても効果的であると感じた。