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プロセス9 シナリオを書く
『願えば叶う エイブラハムの教え』から、感情の22段階の階段を登るためのプロセスをひとつずつ実践しています。
2 情熱
3 熱意/意欲/幸福
4 前向きな期待/信念
5 楽観的な姿勢
6希望
自分の感情が上記の2~6のときに有効である。
(注意:このプロセスは、22まであり、数分やってみて、いい気分になれなかったら、即やめて、数字の大きいプロセスに移ること)
本日は、プロセス9をやってみた。
プロセス9 シナリオを書く
準備するものは、ノートやPC。書くorタイプする、ができるツールを準備する。このノートやPCは魔法のアイテムです。書いたことは全て実現するのです。
願うものにはっきりと狙いを定め、抵抗となる矛盾した波動を放たなければ、望みは何でも実現します。
エイブラハムはこのように話します。作家になりきり、書いたことをそっくりそのまま演じてみる。あまり考えすぎず、楽しんでそれをやる、そうすることで願望の実現に必要なことが実行されるのです。このプロセスには、願望の焦点を定め、抵抗を手放す効果がある。
あなたは、自分の人生のシナリオを書く波動の作家です。シナリオを書くという作業が、どうあってほしいか、宇宙に伝える仕事を助けます。
本に書いてある手順
①自分を主人公とする。
②他の主要な登場人物を特定する。
③筋書きを書き始めます。
※こう生きたい!という筋書きを書きましょう。特に最初のうちは、実際に書くと効果的。書くことで焦点がしっかりと定まるからです。
実際にやってみた手順
①ノートを準備する。
②今日の日付、「理想のシナリオ」とタイトルをつけた。
③自分は主人公。〜〜〜をしている、と書く。
(職業、あり方、どこに住んでいて、どんな格好をしていて、どんなことを感じながら、どんなことをしているか、自分のことを詳細に設定する。今の時点で思う最高の未来の自分設定)
④登場人物についても同様に、詳細に設定する。
⑤その登場人物が、どんな素敵なことをするのか。こんなことが起こったら最高だなと妄想しながら、書く。
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実際にやってみた感想
私の場合、自分を7万部のベストセラー作家、月収80万円、ドラマ最愛での吉高由里子演じる 女性社長社長・真田梨央(さなだりお)が着ていた素敵なファッションに身を包む。などなどありありと、イメージくらい詳細に登場人物として自分を設定した。
最近、最愛に今更ながらハマっているのです。Amazonプライムビデオで観てる…♡吉高由里子さんの着ている服がドツボ。めっちゃ素敵で可愛いです。もちろんストーリーも面白い!ドキドキワクワクしながら観ているの♪
こんなサイトも見つけちゃった〜w ▼
そして私の場合、家族が登場人物。家族についても同様に詳細設定。
その家族みんなで、サントリーニ島に行くというシナリオを書きました。
もうね、ワクワク。妄想膨らむ〜〜。こんなことできたら最高!というのをイメージして詳細に書いた。一旦書き出すと、止まらない感じ。
私は普段から、未来日記を書いているので、こんな風に妄想シナリオを書くのは、全くつまづきませんでした。
ただただ、楽しい〜という感覚。抵抗はあまり感じなかった。
これ、何十回も繰り返すうちに、自分がそれを現実として受け入れるようになると書いてあったので、何度もしつこく繰り返すと効果あるのかなと感じました。
結構、ポジティブな感情になれます。さらに、このプロセスをやる際、先にいい気分になっておくことが重要だと感じました。感情のスケール2~6のときにやると本にも書いてあります。絶望や嫉妬など、ちょっとドロドロした感情の沼にハマっている時には、妄想するのがしんどいかもしれない、そのように感じました。
いい気分にいる時に、自分が経験したいものを見極めたい時、創造している現実に細かい情報を追加したい時におすすめのワークです。
プロセス4 仮想のシナリオとちょっと似ているなと思いました。
プロセス4とのちがいは?
ただ、プロセス4は 感情1〜8のときに有効と書いてある。少し、今回のプロセス9より幅広い感情に対応している。
違いはなんだろう。
プロセス4 いつ使うか
・気分が良く、許可の波動を放ちたいとき
・楽しい経験を思い出していることに気づき、その感覚を長引かせて、気分をさらによくしたいとき
・余った時間を楽しく過ごしたいとき
プロセス9 いつ使うか
・気分が良く、自分が想像しているものに細かい情報を追加したいとき
・経験したいことを見極めて書く楽しさを味わい、その詳細を”宇宙"が届けてくれるのを見届けたいとき
・具体的に焦点を定めた自分の思考の力を意識して経験したいとき
プロセス4はただただ、いい気分になれる、それが持続する、というのに対し、より詳細に欲しいものを設定したいとき、欲しいものに焦点を定めるのにプロセス9が有効なのかも?という気づきがありました。