使い終えたノートや手帳はどうしてる?
今日は日曜日。日曜日は朝からnoteを書いています。
夫や子どもたちが起きてくる前に…
静かな環境で書けると最高ですが、そうはいかなかったですね〜。
夫はまだまだ寝ておりますが、子どもたちは超早起き。
休みの日だけ早く起きてくるーw
そして、タブレットの取り合い、兄弟喧嘩勃発。
朝から静かにしてやーい!とイライラしてしまったのでした。
そんな中でもZONEに入りたくって、音楽聴きながらこれを書いています。
さて、今日はこの話。
使い終わったノート(手帳)はどうしてますか?
綴じ手帳やノートを使っている方、1冊使い終わったらどうしていますか?
家族に見られたくないし、処分しちゃうという方も多いのかもしれません。
過去の私も、終わったら数年宝箱ボックスに入れてとっておきますが、片付け祭り(私の場合、数年に一度やる大片付け)のときに、燃えるゴミに出しちゃってました〜。中身、バレないように紙袋などで包んで。
だけど、今少し後悔していますー。昔の手帳の使い方と今の手帳の使い方は全く異なっていて、以前どんな風に使っていたか、の記録がなーい。ノートにはどんなことを書いていたのかな〜、見返したいな〜と思う時って、結構あるんです。
だから、今現在は使い終わった手帳やノートは保管しています。きっと数年後、自分が困ったりしたとき、何かの助けになると信じているから。
邪魔にならないか…はい、全部取っておこうと思うと正直、スペースもとられます。時間が経つごとに増えていく一方ですもんね。
私は、本棚にほんと一緒に並べています。大好きな本と共に、手帳とノート。その際にはノートの場合、背表紙に「〇〇年○月○日〜」と書いています。手帳は6穴システム手帳の中身は、保管用バインダーに入れて、これも月日がひと目でわかるようにしています。綴じ手帳の場合は、同じものしか使っていないので、同じ色の同じカバーで統一されているので、年代別に並べて、本棚へ。
保管しておくメリット
場所をとるのに、捨てずに取っておく理由があります。
それは自分の生きた証だから。そして、自分が悶々とした時にこそ、見返してアイデアや勇気をもらえるから。そして自分の成長ポイントに気がつけるから。
私は、未来志向だからこそ、過去を振り返るのが苦手でした。でも、日々の感情を書き連ねる感情日記を始めたときから、月曜日に、その前の1週間を振り返るということを開始しました。
ふりかえると、たくさんの気づきがあるのです。だからこそ、短期ふりかえりと長期ふりかえりをしたいと思ったのです。数年前の感情日記、見返すと面白いです。そんなことで悩んでいたのー?と笑えてきたり、でも当時は真剣。私って成長しているー!と気づけるんです。
前だけ見て突っ走ってしまう自分にとっては、すごく大切な時間でした。時間が経つことで客観視もしやすくなります。だからこそ、感情日記は全部取っておきたい。
見られたら恥ずかしい?
家族に見られたら恥ずかしい?正直、そうですね。でもそれよりも上記のメリットを優先したい。だからこそ、ちょっとした工夫も忘れません。
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自分の人生ボックス
どんどん増えるノートや手帳。増えるのはわかりきっている。そうなんだったら、専用の本棚を準備するのもいいですね。自分の生きた証「人生ボックス」と名付けましょう。とびっきり、お気に入りのスペースにしちゃうんです。この本棚には自分を助けてくれるアイテム、過去のノートや手帳が詰まっている。人生に迷ったら、ここにある中から、直感で1冊取り出し、パラパラめくってみましょう。
過去の自分が集めてくれた人生のヒントがそこにはあるのです。
今日から一生とっておく!という前提だったら、あなたはどんなことを手帳に書いていきますか?「未来の自分」を助けるぞ〜という、アンテナを立てていると素敵な情報もたくさん入ってきますよ♡