プロセス５ 成功のゲーム
『願えば叶う エイブラハムの教え』から、感情の２２段階の階段を登るためのプロセスをひとつずつ実践しています。
（注意：このプロセスは、２２まであり、数分やってみて、いい気分になれなかったら、即やめて、数字の大きいプロセスに移ること）
このプロセスは、自分の感情が
1 喜び/気づき/力があるという感覚/自由/愛/感謝
2 情熱
3 熱意/意欲/幸福
4 前向きな期待/信念
5 楽観的な姿勢
6希望
7満足
8退屈
9悲観的な姿勢
10不満/苛立ち/焦り
11打ちのめされている状態
12失望
13疑い
14心配
15非難
16落胆
にあるときに有効である。「プロセス４」と比べて、9~16のややネガティブな感情も追加された。
本日は、プロセス５をやってみた。
プロセス５ 成功のゲーム
準備するのは「架空の預金口座」
本物の銀行を使わずに、空想の世界で実際と同じようにお金を預けたり、小切手を書いたりする。
使わなくなった古い手帳やコンピュータの会計ソフトを利用したり、お金の出し入れをノートに記録したり、預金伝票をつくる仕組みを考えてもよいでしょう。
できるだけ、本当らしくすると効果的！とのこと。
このプロセスは、
・想像力を高めたいとき
・願望をより具体的にしたいとき
・自分に流れてくるお金を増やしたいとき
・さまざまな物事に関して、豊かさの流れを広げたいとき
に有効だ。
本に書いてある手順
①架空の預金口座を開く。
②１日目に10万円預けて、10万円使う。
預金欄に10万円と記入。
10万円分の小切手を書く。
③小切手の備考欄を詳細に書く。
④できればその日に10万円使い切る。
⑤２日目に20万円、３日目に30万円、４日目に40万円…
②〜④を続けていく。
なんとこれを１年間続けていくと６６億円以上預金して、使うことになる。
実際に私がやってみた手順
小切手というのがイマイチピンとこないので、私はスマホに「家計簿アプリ」を入れてやってみることに決めた。
①家計簿アプリをスマホにダウンロードする
②家計簿の収入欄に10万円「宇宙銀行より」入力
③家計簿の支出欄に支出を細かく入力
家計簿アプリは登録不要で使えるものを選んだ。私が使ったアプリはコレ▼
家計簿おとなのおこづかい帳
実際にやってみた感想
10万円使うって結構大変？！欲しいものいっぱいあるはずなのに、いくら使っても余る〜。こんな贅沢していいの？欲しかったもの、諦めていたもの、ぜーんぶ、入力してみた。それでも５万円余る〜。なんということでしょう。お金が余るのですw
結局、細かいものが思いつかず、最後の５万円は、ずっと憧れている人のオンラインサロン１年分５万円で入力しました。お金使うってこんなに大変だったっけ？と思ったのが正直な感想。あれほど、使いたい、足りないと思っていたのに…。
お金を使うってすごく集中力が必要だということがわかりました。この本にも「何週間か続けると、大金を使うには集中力が必要だとわかってきます」と書いてある。１日でめっちゃ実感してます！
これ、想像力を格段に向上してくれるとのこと！！！
新しいアイデアが湧くようになり、やがて願望や期待の幅が広がります。
そうすると、引き寄せの作用点が移行する。このプロセス自体が、引き寄せ体質にするための強力なツールなのです。
短期間でもとても効果アリだと感じました。こんなことしちゃっていいの〜？こんなのも欲しいと思っていたよ〜。一人で頑張らなくていいね。お金を使って、自分を助けてあげようというアイデアも湧いてきて、新しいお金の使い道が開かれた感覚があります。
これ、全部架空だからこそ、お金を使いすぎる心配もないから、抵抗がうまれません。最初、いいのかな〜？とドキドキしたけど、途中からワクワクに変わりました。そこに、抵抗はなかったのです。
抵抗がない状態、つまり、ありのまま受け取る、許可している状態。
人生が変化していく…。豊かだなぁと思えるマインドにシフトチェンジ。
わたしのリアルな経済状態がどうなっていくのか、ここもしばらく続けてみて、また報告しますね。
ここ最近の変化
ここ数週間で、プロセス１〜５を実行してみました。目に見える変化として、すごい引き寄せがたくさん起きています。夢のような話が現実になりそうになっています。（これについては、もう少し明らかになってから、お話ししますね。）さらに今日は、エックス（旧ツイッター）に嬉しいメッセージが届いていました。
応募していたlit.linkのキャンペーンに当選しました。嬉しすぎる。こういうの、今まであまりなくて、びっくりしてる。競争率は高かったと思う。
今年のwish「毎月、何かしらのギフトをもらう」と書いていたので、１月から順調に叶っております。本当にありがたい。
素直に本のワークに取り組んでいるだけなんだけど、宇宙はたくさんのギフトを運んできてくれる。ありがとう、ありがとう、ありがとう。