プロセス22 感情のスケールを上る
『願えば叶う エイブラハムの教え』から、感情の22段階の階段を登るためのプロセスをひとつずつ実践しています。
17怒り
18復讐心
19嫌悪/憤り
20嫉妬
21不安/罪悪感/自信喪失
22恐れ/悲しみ/うつ状態/絶望/無力感
自分の感情が上記の17~22のときに有効である。
本日は、プロセス22をやってみた。
プロセス22 感情のスケールを上る
意図的な創造とは、意図的に感情を変えること
このプロセスは、あなたが今どこにいて何を創造しているとしても、またどう感じているとしても、抵抗を小さくして、許可するのを助けてくれます。開放感があれば、抵抗を手放したことがわかるのです。
現在、何を感じているかを意識して、感情を明らかにすれば、望む現実を創造できているか、そうでいないかが簡単にわかるようになります。これは感情のナビゲーションシステムです。
気分のいい状態や感情を目指せば、望むものはなんでも、あとからついてくる!先にいい気分になることが、引き寄せのコツです。
本に書いてある手順
このプロセスはよりいい気分に達することが目的です。
実際にやってみた手順
①今の感情を「感情の22段階」の感情リストからみつける
②今の感情を特定したら、その感情を紙に書き出す(感情日記へ書いた)
③とことん感情を書き出して、自然と浮かび上がる思考をキャッチしてさらに紙に書く(別の紙に書きました)。
実際にやってみた感想
とことん嫌だ、不満だ、怒っている、などその感情をただただ書いているうちに、自然と思考が少し前向きになるのを感じた。無理やりではなく自然とそうなったのでとても不思議である。
一旦書き出す!!感情を特定し、共感するプロセスは癒しを進める上でとても大事だと感じた。