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感情日記を書いてよかったことTOP3

私は感情日記を書き始めてから、毎日の気持ちがぐっと楽になりました。
最初は「ただ感情を書くなんて意味があるの?」と思っていたけれど、続けるうちにたくさんの変化を実感するようになりました。

今日は、私が感情日記を書いて
特によかったと感じているTOP3を紹介します。

1. 感情の受け皿がある心強さを手に入れた

日々の生活の中で、嬉しいこともあれば、モヤモヤすることもある。でも、以前の私はネガティブな気持ちが湧いてきても「こんなこと考えちゃダメ」と感情を押し込めてしまうことが多かったんです。

でも、感情日記を書くようになってからは、自分の気持ちをそのまま受け止められるようになりました。「今、私はこんな気持ちなんだね」と書くだけで、気持ちが落ち着くし、以前より冷静に自分を見つめることができています。心の中に「どんなことを感じてもいいよ」と、安心安全な場所を持てたことがとても心強いです。

2. ネガティブ感情からの宝物がたくさん見つかった

ネガティブな感情って、できれば感じたくないもの。でも、感情日記を書いていると、そんな感情の中にも「大切な宝物」が隠れていることに気づきました。

例えば、「なんかイライラするな…」と思ったときに、日記にただただ感情を書き出してみると、「あ、私は本当は〇〇を大切にしたいんだ」とか「もっとこうしたいっていう願いがあるんだ」と、自分の本音に気づけることがあるんです。ただ、感情を書いていくだけで、たくさんの発見がありました。

ネガティブな感情も、自分の本心を知るための大事なサイン。感情日記を続けることで、今まで見落としていた“宝物”がどんどん見つかるようになりました。



3. アイデアがたくさん生まれる

感情日記を書くことは、単なる気持ちの整理だけじゃなく、思考の整理にもつながります。

書いているうちに、「こんなことをやってみたい!」というアイデアがどんどん浮かんでくるんです。悩んでいたことも、書いてみると「こうしたら解決できそう」と気づくことがあります。

特に私は、イベントを考えたり、講座を作ったりするのが好きなので、感情日記を書いているうちに「この気づきをシェアしたい!」とか「こんなサービスを作ったら喜ばれるかも!」と、どんどんアイデアが広がっていきました。

まとめ

今日は、感情日記を書いてよかったことを3つ紹介しましたが、これはほんの一部なんです。書き続けることで、どんどん新しい気づきや発見が増えていきます。

「何を書いたらいいかわからない…」という人は、まずはありのままの気持ちを書くだけでもOK。「なんかモヤっとしている」「落ち込んでいる」「今とっても幸せ」などなど。大事なのは、“ありのままの自分を受け止めること”です。どんな感情も味方です。

ぜひ、あなたも今日から感情日記を書いてみてくださいね💫
感情日記についてはこちらを読んでいただけると嬉しいです!


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