「引き寄せの法則」を最大限に活用するには
今朝もこの本からのアウトプットです。
前々回、引き寄せ磁力をパワフルにする方法をお伝えしましたが、
今回は、「p.100 引き寄せの法則を最大限に活用するには」という小見出しから、学びをシェアしますね。
①引き寄せの法則の存在に気づくこと
まず知っておくこととして、気づいても気づいていなくても、私たちは「引き寄せの法則」を使っているということ。
「え、引き寄せの法則？怪しい〜」
「引き寄せの法則ね、以前流行ったけど、全然引き寄せられないし〜」
なんて思っちゃっている人も、引き寄せの法則を無意識に使ってるということなんです！
この世界では、誰にでも平等にこの宇宙の法則である「引き寄せの法則」が働いている。「私は使いたくない！」といって使うことはやめられないのです。
なので、活用するどうこう、の前に、まずこの法則の存在に気づいていることが大前提です。
②思考をどこに集中させるか意識する
次に、自分が考えていることに気づき、自分の思考を意図的に「どこに」集中させるかを決めること。
関心があることを選んで、意図的に考えよう。
私たちの脳は、意識しないと、ネガティブ情報をどんどん見つけてきてくれます。なぜなら、脳の優先順位が「私たちが死なないこと」だから。
デフォルトでネガティブにアンテナが立っているので、意図的に「ポジティブ」な情報を見つけることは重要です。
もしくは、同じ出来事でも、その物事自体の両面の存在に気づくこと。
その出来事自体はフラットなのです。
③関心がある出来事の「よい面」を探してみること。
思考を選ぶと、その思考に「引き寄せの法則」は作用します。どんどん似た思考を引き寄せてきます。すると、その思考はどんどん勢いを増していくのです。なのでどうせなら、出来事の「よい面」に思考を集中させましょう。
④選んだものに意識を集中する
あちこちに思考が飛んでいるときよりも、選んだものに集中して思考していると「引き寄せ」の作用点はさらに強力になります。
意識を集中させることは、とてつもないパワーがあるのです。
良い面を見つけたらそこに意識を集中したいものですね。
ずっと意識続けるって難しそうだけれど…
練習ですね！
練習案件①リビングの電気つけっぱなし問題
今朝も、早速、練習案件がどんどん来ました。
まず、朝起きたらリビングの電気が赤々とついているではありませんか。
空気を循環するファンまで稼働中。
それを見て、私は一瞬で「苛立ち」感情へ。なぜつけっぱなしにするのよ！と夫に対してムカつきました。
でも、電気がついていたという事実に、いいも悪いもないはず。私のマイルール「電気は消して寝るもの」というのがあって、それが違反されたので、イライラモード発動。
ですが、この出来事の良い面にフォーカスしてみると
「ものごとのジャッジをしない練習案件がきた」
「次回から気をつける意識がうまれる」
「このノートのネタになった」などなどたくさんあった。
そして、ここまで書いていて、次の案件はすぐやってきました。
練習案件②子どものおねしょ
しばらくは、全然おねしょしないので、もうそろそろおねしょも卒業ね！と思っていたら、「ママ〜濡れた〜」と子が起きてきました。
はい、布団全部引き剥がし、洗濯機へ。
も〜〜〜！と一瞬イライラしたけれど、練習しました。
この物事のいい面にフォーカスする。
「しばらく洗ってなかったシーツを洗うきっかけになった」
「このノートのネタが増えた」
「いい面にフォーカスする練習できた！」
こうやって書いていると、実に私たちは「出来事」に色々な意味づけをして
感情を忙しく動かしているなぁと思う。
イライラモード発動して、どうして今日はこんなにツイテいないの…と
思い始めたら、ほんとにそんな１日になっちゃうわけで…
捉え直した後に、感情が変化しているかで
真の捉え直しかどうかがわかる。
頭ではわかっていても、心の底からそう思っていないと
波動は変わっていない。
物事の良い面にフォーカスし、心の底から良い気分になれたら
引き寄せの作用点が変わっていくのだろうなぁ。
今朝の捉え直しから、どんな１日になるのか
ちょっと興味津々です。
引き寄せの法則は実に面白い。
またアウトプットしていきます。
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