プロセス7 夢を評価する
『願えば叶う エイブラハムの教え』から、感情の22段階の階段を登るためのプロセスをひとつずつ実践しています。
このプロセスは、自分の感情が
1 喜び/気づき/力があるという感覚/自由/愛/感謝
2 情熱
3 熱意/意欲/幸福
4 前向きな期待/信念
5 楽観的な姿勢
6希望
7満足
8退屈
9悲観的な姿勢
10不満/苛立ち/焦り
11打ちのめされている状態
12失望
13疑い
14心配
15非難
16落胆
17怒り
18復讐心
19嫌悪/憤り
20嫉妬
21不安/罪悪感/自信喪失
22恐れ/悲しみ/うつ状態/絶望/無力感
にあるときに有効である。「プロセス6」と同様、1~22 全ての感情のときに有効である。
本日は、プロセス7をやってみた。
プロセス7 夢を評価する
ここでの、夢とは、睡眠中にみる夢のことをいいます。
考えることと、経験に現れることは常に波動が一致している。と、同時に、考えることと、夢に現れることも常に波動が一致している。
夢の中で何かが実現したら、そのことを何時間も考えてきたということ。
実際に、寝る直前に見ていた映画の内容に近い夢をみた経験などはないでしょうか?私は、現実世界で、衝撃を受けた出来事などが夢に出てくることも多いです。
夢は目覚めている時に、自分が何を創造しようとしているかを理解するのに役立ちます。
本に書いてある手順
気分のいい夢…願望の実現へ向かっている
気分の悪い夢…欲しくないものを引き寄せている。
このとき、心配するのはやめて、望まないものに思考を向けてきたのだと気づけたことに感謝しましょう。気づかせてくれる感情にも感謝しましょう。
あ、いけないいけない、今望まない現実を創造しちゃってた。思考が望まないものへフォーカスしちゃってるな。これに気づいたあと、どうするかが重要。望む未来を創造する波動の状態へ転換していくこと。
今より少しでも気分がいいところへ。目の前にあるもののポジティブな側面に注目してみたり、成功ゲームをしてみたり。(プロセス1、プロセス5参照)ちょっとずつ感情のスケールを登っていきましょう。
実際に私がやってみた手順
実際にやってみた感想
以前から、夢の内容についての記録はつけていた。夢を覚えている日とそうじゃない日が1週間のうち半々くらい。覚えていますようにと意図したが、朝からどうしても思い出せない時もあった。以前は、なんとかして「内容」を思い出そうとしていたが、今回のプロセスは「夢の途中でどう感じたか」感情が重要ということで、感情にフォーカスして思い出すようにしてみた。
すると、内容は忘れてはいるが、なんとなくいい夢だった、というのが思い出せるようになってきた。
最初の数日、現実世界で、起きている間、若干ネガティブ多めだったので、夢もそんなにいい気分の夢じゃなかった。昨日、今日は、日中比較的いい気分で過ごせたからこそ、夢もいい気分だった。
現実世界で考えていることや感じていることの波動と、夢での感じ方ってリンクしているなぁと気づけた。いい気分の夢を見れたら、安心できますね。私、望む現実を創造できてる!このまま進んでいいよ〜って思えるから。
そうじゃない場合には、どうすればいいかも、わかっている。これから上げていくプロセスや、過去投稿したプロセス1〜6の実践です。
アイテムが手元にたくさんあると安心できます。
また、夢にアンテナを立てていると、夢を覚えている確率も上がってきたことも実感しています。
以前にも、このプロセス7について書いているので、こちらもチェックしてもらえると嬉しいです♪ ▼
睡眠中の夢をも、どんどん、望む未来の引き寄せのために活用していきましょう!