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プロセス19 お金の流れをよくする
『願えば叶う エイブラハムの教え』から、感情の22段階の階段を登るためのプロセスをひとつずつ実践しています。
10 不満/苛立ち/焦り
11 打ちのめされている状態
12失望
13疑い
14心配
15非難
16落胆
17怒り
18復讐心
19嫌悪/憤り
20嫉妬
21不安/罪悪感/自信喪失
22恐れ/悲しみ/うつ状態/絶望/無力感
自分の感情が上記の10~22のときに有効である。
本日は、プロセス19をやってみた。
プロセス19 お金の流れをよくする
いつ使えるか。
借金のない解放感を味わいたいとき
収入と支出の差を広げたいとき
お金に関していい気分になりたいとき
人生のあらゆる場面でお金の流れを増やしたいとき
金銭的な豊かさのよい流れを生むとは?
お金は使えば使うほど、多くの人に利益が行き渡る。お金は誰かがエネルギーを流した結果なのです。
あなたが豊かになって初めて、人に何かを提供できる。人の役に立ちたければ、できる限り人に活用してもらい、興味を示してもらえる存在になること。
今回のプロセス19 は波動と態度が変化することによってお金をめぐる状況に変化を起こすのに役立ちます。お金をめぐる幸福の感覚は、このプロセスを始めたその日から改善するでしょう。
真剣に取り組めば、お金に関する波動は大きく変化するでしょう。
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本に書いてある手順
①月々の全支出項目が書き込めるほどの表があるノートを準備する。
②左端の最上段に毎月の支払い金額が最大となる項目を記入。(例 家賃)
③その下に金額を書く(例68,000円)
④その数字を丸で囲む。(毎月支払われるという意味を込めて丸をする)
⑤二番目に支払金額の大きい項目を2列目に書く。
⑥三番目に支払金額の大きい項目を3列目に書く。
⑦請求書が届くたびにノートに最低必要となる金額を書き換えます。
(金額に変更がなければ、同額を記入する)
⑧右端の項目(毎月の支払いが最低額の項目)の支払い時期が来たら、そこには請求額の2倍の金額を記入する。
⑨全ての項目を支払うことに手を尽くし、たとえ一部の項目でも倍の金額を支払う約束が守れたことを喜びます。
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スプレッドシートに記入していくこととした。
実際にやってみた手順
①エクセル(スプレッドシート)に新しいページを準備した。
②左端から金額の高い順に、今月自分が支払う予定のあるサブスク一覧を書き出した。
③一番右端の金額を2倍にする。
④2倍支払える約束を守れたことを喜ぶ
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実際にやってみた感想
紙に書いていこうと思ったが項目が全部書けないのでGoogleドライブのスプレッドシートに書き込んでいった。
月々支払っているサブスクを一覧にすることで意外とたくさんの金額を毎月支払えていることが嬉しいなと感じた。しかも、2倍支払うことをお約束できたのだ。
本にも書いてあった通り、最初は奇妙に感じるかもしれないがこれを続けることで、請求書が来ることに対するマインドも変わる。そうするとお金に関する波動が変化する。とても納得できた。
実際に、お金に対する感情が早速変化しつつある。
焦りや不安だった感情は、今これを書きながら、満足へと変化した。
感情の22段階の22の実践プロセスは残り3つ!
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