日記や手帳が続かない理由
今ちょうど手帳シーズンですね。
「来年の手帳どうしようかな〜?」って
わくわくする時期でもあります。
みなさん!!
今年の手帳をパラパラめくってみてください。
どうでしょう?
しっかり続けて書くことができましたか?
最初の1ヶ月くらいは頑張って書くけれど…
新しい手帳や日記帳を手にしたときの
高揚感。
「よし!今年こそ書くぞ!」と思っていたのに
数ヶ月経つと、、
開くことさえしなくなる。
どうしてでしょうか?
手帳や日記が続かない理由があります。
続かない理由 その1
使う目的が明確でない
なんとなく、使いたい
なんとなく、手書きしてみたい
なんとなく、やってみたい
「なんとなく」では絶対に続きません!
なぜ、手帳を使うのか。
なんのために、どうなりたい未来があるから
使うのか。
ここを明確にしておくことが重要です。
「ありたい未来」
「1年後どんな感情を味わっていたいか?」
を意図しておくことが大切です。
続かない理由 その2
「書くこと」「使うこと」を目的にしてしまっている。
目的と手段が入れ替わってしまっていると
手帳や日記を書くことが苦しくなります。
「書くこと」をゴールにしてしまっている場合、
書けてないことに対して、
自分を責めてしまいがちです。
手帳や日記はあくまでツール、手段なのです。
ありたい未来に行くための道具なのですね。
続かない、書けないと思っている人は
先ほども述べましたが、「使う目的」を明確にして
手段と入れ替わらないように意図しておきましょうね。
続かない理由 その3
飽きない工夫をしていない。
同じものを長く使うことって結構難しかったりするのです。
人間は心は移ろいやすい。
その時々の自分の好みが変わる可能性もあります。
その都度その都度、新しい自分。
今この瞬間の自分が「自分の手帳」に対して
ワクワクできているか?
ということです。
ちょっとマンネリ化してきたなぁ〜
そう思ったら「カバーを変えてみる」
「使うペンの色を変えてみる」などなど
工夫が必要です。
手帳に対する愛着度をUPさせることは
手帳を続ける上でとても大事です。
ぜひ、今のあなたがワクワクする手帳にしてみましょう。
「シールを貼る」など
ちょっとしたアクションでまた新鮮な気持ちになり
書きたくなるので不思議です。
自分を飽きさせない工夫をぜひ
取り入れてみてくださいね♡