【キャンプめし】BBQスキュワーで大きな魚を焼いてみた!
こんにちは!
37CAMPです!
今回はいつもは塊肉を焼くBBQスキュワーを使って、魚を焼いてみました。
今回焼いてみたのは「いなだ」です。
スーパーで50センチちょっとの大きさのものを購入しました。990円でした!
これより大きいとスキュワーからはみ出てしまい、くるくるできないので大きすぎてもだめです。
これでも結構ギリギリでした。
まるまる一匹を買ったのでおなかを開いて内臓を取り出し、きれいに洗います。鱗も気になる場合は取っておきましょう!
そして、まず難しかったのはスキュワーを刺すところ。
スキュワーの長いほうを口の中へ刺し、そのまま魚の中心をとおるように刺していき、尾びれの手前で外に出します。
あとは、火にかけて焼くだけ。
今回のいなだはスキュワーにぎりぎり刺さる大きさだったので、くるくるするとしっぽ部分がもろくなってちぎれそうになってしまったので、スキュワーに針金で仮止めしました…。
最初は遠火でじっくり1時間、そのあと近めの火でさらに1時間皮目がパリッと焼けるように焼きます。
塊肉より焼き上がりが早いのがよいですね!
今回は鶏肉も一緒に焼きました。さすがにこの大きさだと迫力がありますね!
焼き魚を豪快にほぐすのもまた楽しいです。
大きいのでお子さんにお魚の食べ方を教えるのにももってこいです。
キャンプでワイワイ食べられるのが楽しいですね。
骨があるので、骨に気を付けながら食べてくださいね!
お魚を焼くのは内臓を出してスキュワーを刺して焼くだけなので、特にファミリーでのキャンプにお勧めです!
ぜひ次のキャンプでは大きなお魚を焼いてみませんか!?
BBQスキュワーキットとは
BBQスキュワーキットは、こんな感じで簡単に塊肉が焼けるキットです。
ただ、スキュワーとアームのみのセットなので、スキュワーとアームをたき火上にセットするために、「ファイヤーラックハンギング」もしくは、「メインシャフト」と「アンカーシャフト」が必要です。
https://37camp.com/products/detail/5
ファイヤーラックハンギングなら…
アームが3つ付属しているたき火調理用のアイアンツールです。
ただ、塊肉を焼くためだけに買うのはちょっとお高いですよね。
たき火料理をよくするキャンパーさんにはオススメです。
たき火料理やるぞ!というかたはぜひ一緒にチェックしてみてください。
ちなみに地面に打ち込んで使うタイプと、地面に打ち込まなくてもスタンドで自立するタイプ2種類あります。
ご自身のキャンプスタイルに合わせて選ぶとよいですよ!
https://37camp.com/user_data/firerack_hanging
BBQスキュワーを使うためだけなら…
BBQスキュワーキットを使うためだけなら、地面に刺すアイテムさえあれば使えますよ。
メインの棒(メインシャフト)と地面に刺すアンカー(アンカーシャフト)をそろえれば、最安値で揃えられます。
https://37camp.com/products/detail/16
https://37camp.com/products/detail/17