【自分好みに変えてみよう】スティックターボⅡのスリーブを着せ替えてみた!
2021/09/17に旧ブログに投稿された記事です
こんにちは。
37CAMPスタッフです。
キャンパーさんに人気のガスライター【スティックターボⅡ】
人気の秘訣は、もちろんその機能性。
小さいながらも、力強い火力!
人気なので、品薄になっているお店も多いですよね。
機能性ももちろん人気の理由ですが、カスタマイズすることで自分仕様の特別感が出せるところも人気の理由のひとつ。
メルカリやCreemaをのぞいてみると、グリップのカスタムグッズがたくさん販売されていますよね。
せっかくなので、スリーブも着せ替えてみませんか?
37CAMPでは、マットブラックと真鍮の2種類の着せ替え用スリーブを販売していますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
【注意!】
スティックターボⅡは分解禁止とユニフレームは謳っていて、カスタムすると修理対象外になってしまうので、あくまでもご自身の責任でカスタムしてくださいね。
ところで、このスリーブ、着せ替え自体は簡単なのですが、コツや気を付けること、準備するものがあります。
詳しく解説してみます!
必要なものをそろえよう!
まずは、準備するものを確認しましょう。
①スティックターボⅡ
これがなければはじまりませんね。。
近くのアウトドアショップなどを定期的にのぞいてみましょう。
急に入荷してたりすることがあります。
②37CAMPの着せ替えスリーブ【スティックターボⅡ用】
次に37CAMPの着せ替え用スリーブを準備!
スリーブのほかに、スリーブと同系色のネジも入っています。
コロコロ転がしてなくさないよう注意!
③精密ドライバー1番と0番
これが実は一番大事。
すんごく小さいネジを回すので、下手するとなめてしまいます。
イマドキは100円ショップでも販売されているので、精密ドライバーは必ず準備しましょう!
さっそく着せ替えよう!
①底のネジをほんのちょっとゆるめる
まず、底のネジ2つを精密ドライバー0番でひとまわしずつくらいゆるめます。
この精密ドライバー0番がポイント!このドライバーを間違えると、最悪ネジがなめてしまい、着せ替えられなくなってしまいます。。
慎重にゆるめましょう。
②スリーブのネジを外そう
次に本丸!
スリーブのネジを外します。
こちらは精密ドライバー1番を使って外します。
底と同様にドライバーのチョイスが大事!必ず精密ドライバー1番を使いましょう。
ここで、先ほどの0番を使ったりするとネジがなめますよ…横着しないでネジに合ったドライバーを使うのが鉄則!
③もともとのスリーブをそーっと抜き取り着せ替え用をそーっとかぶせる
ついに着せ替えます!
もともとついているスリーブをそーっと外し、着せ替えスリーブをかぶせます。
スリーブを外すと細い線が見えますが、これに触れてしまうと火がつかなくなります!!
中の線に触れないように、そーっとはずして、そーっとかぶせます。
④スリーブのネジをしめます
ここが最大の難所です。
本体のネジ穴とスリーブのネジ穴を合わせるのがめちゃくちゃ難しいのです。
本体の先っぽがバネになっているので、かぶせるだけだとふんわり浮いてネジ穴が全く合わないので、スリーブをグッと押さえつけながらネジ穴を合わせてネジを入れてしめます。
ネジが小さいので力いっぱいしめてしまうと、ネジが千切れることがあるので、「キュッ」としまったらオッケーです。
万が一ネジが真っすぐに入らないまま締めてしまうとネジが途中で止まってスリーブがガタついてしまいます
無理にネジが斜めに入ってるなーと思ったり、ネジが途中で進まなくなったと思ったら無理して締めようとせず、一旦ネジを外して、最初から締めなおしてください。
最悪下手すると、ネジが切れたり、ネジ穴がつぶれてネジがスカスカになってしまいます。
⑤底のネジをしめたら完了!!
最後に底のネジをしめます。
ここでも、締めすぎないように注意!
ひとまわしだけゆるめた場合は、ひとまわしだけもとに戻すぐらいでオッケー。
着せ替え完了!!かっこよくなった!
着せ替えはこれで完了です!
着せ替えると、雰囲気がすっかり変わりますよね~。
マットブラックは、シンプルで大人なカッコイイ感じに仕上がりますね!
まだ販売はしていませんが、グリップのカバーをカーボンファイバー製で作ろうと考えています!
セットにするとカッコよくなりそう!
真鍮のほうは、キャメルやベージュの革のグリップカバーを合わせるとレトロかわいい感じになりそうですし、
濃いブラウンの革にすると無骨な感じになりそうですね!
ぜひチェックしてみてください!
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