Nゲージ分割レイアウト制作9 延伸可能セクション制作
前回も話した通り、延伸セクションをつなげるために、新たに土台から作ります。
延伸・接続対応セクション制作
まずはいつものように台枠を作成。
しかし、後で接着位置にミスがあったため、お湯をかけて、接着部をはがすといったことになりましたが、かなり苦労しました。
後はいつも通り、コルク道床を作って設置→線路設置
トンネル内に設置予定のポイントを前回と同じ要領で設置
延伸セクション側の線路も準備
延伸セクション側は、ベースの関係で線路の位置が変わることと、トンネルポータルの設置位置を確保するために、線路をS字にしました。
本線には最大0.3ミリのプラ板を入れて、少しカントを付けました。
前回再塗装を行う予定だった橋梁を再塗装&ウェザリングして設置しました
機関車の付け替えに対応するためにアンカプラーレールをモジュール接続部のレールに付けてますが、副本線の奥側はスペースがなかったのでネオジム磁石で自作したものを組み込みました。
橋梁近くのポイントは橋梁を外してたため、接着してなかったので接着し、副本線の線路も敷きましたので、これで副本線にも入れるようになり、全線敷設が完了しました。
おまけ 旧転車台セクションの今後
計画変更でとりあえず保管中の旧転車台セクションですが、転車台を埋めて、芸備線風の支線を建設しようか考えてます。スペースの都合上、ミニカーブレールでの建設、急こう配になりそうですね・・・