Nゲージ分割レイアウト制作8 自作橋梁作成・川掘削
第5回で川の経路の検討案を出しましたが、延伸計画もあるので川を反対側まで伸ばして、自作の橋梁をかけることにしました。
まずは土台より厚さが小さいスタイロを使って、橋脚のベースを設置
プラ板を高さが合うまで積み重ね続けます。
塗装したら、組み込んでレールを入れ直して、線路復旧完了です。(調整のため枕木を先に付けました)
下路桁もプラ板で自作
土台の支保工でイレクターを使った時に使った溶着液が大量に余ってましたが、この溶着液、プラスチックを溶かすみたいなので、試しに橋梁の桁同士を接着するときにつかってみました。結果は予想通りの接着力。がっちりつきました。
同時に川の掘削工事も進めます。道路橋梁の位置をマークして土手も同時に掘削して今回は終了。
橋を先に施工したので、川の工事中に塗料などが付かないように、養生しておきました。
そして次回から拡張対応の転車台セクション着工です。しばらく旧セクションはしまうことにしました。もし再開するときは転車台を埋めて、単線非電化の支線を作ることを考えてます。