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仕事に完ぺきを求めるより大事なこと。 『心に折り合いをつけて うまいことやる習慣』【その2】

うまいことやる習慣

前回紹介した、『心に折り合いをつけて うまいことやる習慣』。

↓ 前回の記事はこちら

今回は、こちらの本の続きです。

今回は、仕事について紹介します。

仕事は、途中で投げ出さないことが大事

仕事の質について

仕事の質は、中途半端で大いに結構。
手抜きしてもいいから、
途中で投げ出さないことがいちばん大事。

ということで

中途半端でええんですよ。
そもそ、完ぺきなんていうものは世の中にはないもんです。一見完ぺきそうに見えることだって、よくよく話を聞くとイメージと全然違った!そんなことはいくらでもあります。

完璧はないということです。

完ぺきを目指して挫折するよりも、不細工な形でも続けていくことのほうが大事なんやないかと私は思います。
「ここだけは超えたらアカン」という一線を一応決めておいて、それを下回らないようにがんばる。下回らなければ、中途半端でもええ。そんなふうに切り替えてみると、あとは、「なるようになっていく」もんです。

完ぺきや理想を追い求めるのは悪いことではないと思います。

ただ、それができないと落ち込んでしまったり、自分を責めたりしてしまうとなると、辛いですよね。

そうなるよりは、下手でも良いから続けていく、どうにかうまくやっていく。
そういうほうが良さそうですよね。

うまいことやっていくための習慣・コツが紹介

こういった、心と折り合いをつけて、うまいことやっていくための考え方などを、精神科医の中村恒子氏が語られています。

仕事や人生のコツなどを知りたい人に読んでもらえたらと思います。

↓ Twitterもあります



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