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リモートワークでのコツ【その2】『うまくやる人のリモートワーク術』

前回の記事に続いて、その2です。
リモートワーク、テレワークは、今需要があるかなと思うので、その2です。

↓ 前回の記事は



前回の記事では、リモートワークでのコミュニケーションについて紹介しました。

今回は、また少し違った点を紹介します。

自分のパフォーマンスの善し悪しや変化を把握しにくい

リモートワークでは同僚のアウトプットと自分のアウトプットをこまめに比べることができません。自分がアウトプットした量が他者と比べて多いのか少ないのか、またその品質やレベルが他者と比べて高いのか低いのか、客観的な評価を把握しづらいという特徴があります。

自分のパフォーマンスを把握しにくいというのが、リモートワークにはあるということです。

こうなるのは、他人と比較できないということがあったり、フィードバックが頻繁にあるわけでもなかったりするからかもしれませんね。

では、どうすると良いかというと

いわゆるKPI(Key Performance Indicater:重要業績指標)を自分なりに設定し、測定と振り返りのプロセスを繰り返して生産性をあげる。

こういったことを自分で行うと良いということです。

記録して測定して、振り返る。

KPIなどを記録する。そして、分析すると、パフォーマンスなどを把握して改善できるということですね。

このために、手帳などを使うのもありかもしれません。

もちろん、パソコンやスマホでできるなら、それもありだと思うのですが、アナログで手帳を使って、自分のパフォーマンスを記録しておいて、振り返るのもありなのではないでしょうか。

手帳の基本を知りたい方などは、以下の『仕事が速い人の手帳・メモのキホン』も参考にしてみてください。

↓ 紹介記事は、以下です

リモートワークでの、自分のパフォーマンスを把握する

ということで、リモートワークで自分のパフォーマンスを把握すると、働き方や生産性を改善できそうですよね。

フィードバックなどが、そこまで多くないだろうリモートワーク。

自分で測定してみて、やってみたいですね。



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