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リモートワークのコツとは?『うまくやる人のリモートワーク術』【その1】

リモートワークが増えた年

今年2020年は、リモートワーク、テレワークをする人が増えた年ですよね。


でも、始めたばかりだと、慣れないのではないかと思います。環境が変わると、どうしたら良いのかわからない。そういうのはありますよね。

しかも、誰かがリモートワークの方法を教えてくれるわけではなかったりします。

ということで、この記事では、テレワーク歴15年の著者・山内貴弘氏が教えてくれる『うまくやる人のリモートワーク術』をご紹介します。

言動を観察し、リアルより「相手を理解しようとする」こと

リモートでは、反応の有無がすべてなのです。
 総じてリモート環境では、従来より意識してコミュニケーションをとり、相手を理解しようとしないと誤解や行き違いが生じます。「メールの文面は普段よりも丁寧に」「ジェスチャーや表情は豊かに」「感謝やねぎらいの言葉を過剰なくらいに発信する」ーーリモートワークのコミュニケーションでは、それくらいで「リアルの普通」になる、という意識で仕事をすることがおすすめです。

リモートでは、反応がすべて。

オンラインミーティングなどで、反応がないと、ちょっと不安になるというか、どうしようかと思ったりしますよね。

だから、反応が大切ということです。


そして、少し過剰なぐらいが良さそうですね。

丁寧、表情豊か、感謝、そんなことが、リモートワークのコミュニケーションのポイントなのだと思います。

気遣いが大切なんだろうと思います。表情や反応などがわかりにくかったりするので。

そういう意味では、以前紹介した、『「気遣い」のキホン』を知っておくと、リモートワークでのコミュニケーションにも役に立ちますね。

あわせて、こちらの『「気遣い」のキホン』の紹介記事も読んでみてください。

↓ 紹介記事はこちら

ということで、『うまくやる人のリモートワーク術』を紹介しました。

「その1」とあるように、「その2」に続く予定です。公開までお待ちください。

その2を公開しました↓


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