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FC東京のベストメンバーとは? {Part1}

にわかFC東京サポであり、超低頻度でサッカーのマッチレビューをしているメランコです!

今回は自分が考えるFC東京のベストメンバーについての記事です!

【経緯】

2020シーズンの開幕節(対清水エスパルス)を見たのですが、

「ポゼッションしようとしてるけど中身は昨シーズンと変わってない!」

という印象でした。

また、4-3-3のシステムにしたことでレアンドロor田川の帰陣が遅れ、7人+GKでの守備になる場面が多く見受けられ、

「ストロングポイントだった堅守が崩れてしまった」

という印象も受けました。

このことから、現在のシステムはチームにとっての最適解とは言えないと感じたので、「じゃあ最適解は何なの?」と考えたものをまとめて記事にしています。

ポゼッションorカウンター

サッカーの戦術において、この2つのどちらを採用するかが最も大きな方針となる。FC東京にとってベターなのは、『カウンター』だと考える。

[理由]

・ポゼッションサッカーを遂行するためには、選手のクオリティ、監督の力量が必要であり、FC東京の人材では厳しい。

・カウンターサッカーの方が失点のリスクは抑えられる。得点力不足を挙げて批判する人もいるだろうが、ポゼッションだろうがカウンターだろうが相手の崩し方に大きな差はない。DFのマークを外す技術やDFラインにギャップを作ってそこを突くという古典的な攻撃のメカニズムをコーチ陣が用意しないから得点力不足になるだけだ。

・カウンターは伝統的なチームカラーでもあるので、カウンターで勝利できることがベストだと思う。

フォーメーション

→4-4-2

[理由]

・優勝争いをするまでにチームを成長させた長谷川監督を今は絶対に解任すべきではない。その監督が慣れている4-4-2を採用するべきだ。

・監督だけでなく、選手も4-4-2が一番慣れているはず。

・昨季の4-4-2には攻撃面でまだ伸びしろがある。

ベストメンバー

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「昨季と同じメンバーじゃねえか!」「このメンバーで優勝を逃したのに何がベストじゃ!」と思われると思いますが、昨季とは違った明確な攻撃でのパターン・メカニズムに沿った役割付けをしています。是非Part2も覗いていってください!

Part2↓



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