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FC東京のベストメンバーとは?{Part2}

Part1はコチラ!↓

ベストメンバー

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~各ポジションでの役割~

GK

・セービング、フィールディングといった基本的なGKとしての能力が高水準である

・4-4-2により被ミドルシュート数が多くなるため、ミドルシュートに対するセービング、コーチングの能力が高いこと

⇒1st:林 2nd:波多野

CB

・CBとしての守備能力(フィジカル、空中戦など)が高い(←最優先)

・楔を入れることが出来るレベルの最低限の足元の技術

質の高いロングボールやサイドチェンジ(←理想)

⇒森重、渡辺、ベンチ:オマリ

SB

・90分間走り続けられるスタミナ

・DFラインを乱すことなく、安定した守備を遂行できる

・クロスの精度

・サイドで孤立してしまっても、一人でも状況を打開できるドリブル力

⇒室屋、小川

(室屋と小川は本当に能力が高くて信頼できるが、控えにそれだけの選手が居ないのが少し問題。中村に期待!)

MF

・守備のためのスタミナとフィジカル

・カウンター時、”中盤の深い位置からボールを運ぶ役割”と、”ゴール前に飛び出して3人目のストライカーとなる役割”をお互いに補完し合って行う

・ポゼッション時、DFラインから楔のパスを引き出し、前線にパスを供給したりサイドへ展開するための、足元・ポジショニングの技術と視野を確保できる能力

⇒高萩、橋本、ベンチ:シルバ、阿部

(MFに関しても、ベンチの選手のポゼッション時のクオリティが少し不足しているのが気になる。練習で身につけていって欲しい。)

SH

・スタミナ(フォーメーション上、どのポジションよりも必要になる)

・カウンター時の運ぶドリブル

・ポゼッション時の、トレーラーゾーン(相手SBとCBの間)への位置取り。(←コーチ陣が指示してほしい) そこから相手をかわすドリブル(←理想)

*トレーラーゾーンにポジショニング出来ると、相手CBがつり出されてゴール前にスペースが出来たり、SBがつり出されて大外のレーンが空いてクロスが上げやすくなったりして、良いことずくめです。

⇒東、三田、ベンチ:紺野

(大外のレーンはSBが使うこと、ドリブル突破にも期待することから、利き足と逆のサイドでの起用)

CF

・スピードorフィジカルの個の力

・フィジカル型は、ポストプレーをしてフロントスペース(相手DFラインとMFラインの間のスペース)を使う役割

・スピード型は、DFラインの裏を狙う動き出しを常に行う

・決定力

⇒永井、ディエゴ、ベンチ:アダイウトン、田川

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【編集後記】

いろいろ妄想するのって楽しいということに気付きました。

今のFC東京を批判するような記事になってしまったのですが、2020開幕節で見られたブラジルトリオの個の力でゴリゴリした攻撃は超好きで、もっと見たいと思ってる人間なので、今シーズンもFC東京を応援していくつもりです!

無事に7月4日再開されることを願っています!







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