線を引いて 次は眺めます。
「稼ぎ続ける人だけが知っている一生使いたいトレード理論
相場から利益を上げる22の技術」
SMA(移動平均線)と平行線とトレンドラインを引く練習をしてみましょう。
どの通貨でもいいので、まずは週足、日足、4時間足でどちらの方向に動いているのか把握してみてください。できればどれも同じ方向の通貨を探してみてください。
次に、1時間足にして、シンプルに、SMA 20、75、200と、過去の山や谷の平行線とトレンドラインを引きます。
そして、週足、日足、4時間足が買い優勢だったとしたら、1時間足で買いのタイミングを探してみてください。ここまで下がったらレジスタンスラインに当たって買い、ここまで上がったらトレンドフォローで買いなど、理由を見つけて買いのポイントを探します。上がりそうな場所が分からない人はこれからまた勉強していきましょう。
そして、その買いポイントに来てから、1時間後、3時間後、6時間後にどうなったか?もう一度、確認してみましょう。1時間後、3時間後に上がっていたら、利益なります。6時間後はトレンドが変わってるかもしれません。寝て起きたらどうなっているか?くらいの時間です。
早ければ、1時間後どころから数十分後には勝ってるかもしれません。どのタイミングで、どのくらいの幅を狙うのかは相場の勢いもあるので、一概には言えませんが、大きな動きの後の停滞では高値と安値が20pipsも動かない事もあります。
動けば動くほど当然利益は取りやすいので、30〜50pipsは動く相場で、10〜30pips取れれば十分だと思っています。半分取れたら十分じゃないですか?
まずは、この練習を1週間してみましょう。何回買えそうな場所がみつかるでしょうか?
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