チャートを見てみる。平行線について
「稼ぎ続ける人だけが知っている一生使いたいトレード理論
相場から利益を上げる22の技術」
リオン式では、「移動平均線」「平行線」「トレンドライン」の3つの位置やバランスをみて、ローソク足の形でチャンスを探していきます。
今日は、平行線を見てみましょう。
名前の通り、「横線」です。
どんな線を引くのかというと? 左側のチャートのもみ合ってるゾーンの確認で私は引いてます。
ポンド豪ドルの場合には、だいたい30〜40pipsから、倍の60〜80pipsくらいで揉み合いになっている事が多いので、真ん中の70pipsくらいを意識しながら、線を引いて確認しています。
チャートをさらに左に動かして、前にも同じところで停滞しているようなら、線の太さを太くしておくと、強弱がわかって良いと思います。
1時間足の30〜80pipsではそんなに節目になるところはない事が多いので目安程度です。日足や、週足での大きな節目は色を変えておくとトレンド変換を見逃すという事がないと思います。
点線「…」は、100pips単位の節目に線を入れています。
ポンド豪ドルはあまり意識されることは少ないように感じています。
私は、取引の際には、05〜10や90〜95を入れて 00の値動きに巻き込まれないようにしています。
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