移動平均線より 上か 下か
「稼ぎ続ける人だけが知っている一生使いたいトレード理論
相場から利益を上げる22の技術」
相場は波を打って、上下するので、上がるか下がるかを予想するのではなくて、今までの平均が、上がってきたのか?下がってきたのか?を、複数の時間軸の移動平均線をみて、今のローソク足の位置と比べます。
20SMA(20本の平均)が、右上の伸びていて、ローソク足がさらにその上にいるなら、どこかで止まるかもしれないけれど、上昇していることが分かります。移動平均線が、横ばいや、右下に下がる事もあるでしょう。
横ばいであれば、レンジ相場で20本の平均とローソク足が重なっていくことが多くなります。そして、さらに上昇するのか、反転して下降するのかを眺めながら、買い、売りのタイミングを探していきます。
図がないとちょっと分かりづらいので、また明日は図を使っていこうと思います。
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