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住之江GP トライアル組


さぁ、本日から今年の大一番のグランプリが住之江で始まります。

久々に自分目線の自分らしい発言をしようと思います。
自分の発信することに不機嫌になられる方も批判される方もいると思います。
そこは先に言っておきます。
さーせん。そう思うなら見ないでください。

ってなわけでとりあえずトライアル組の12人について記載していきます。

キャスでも少しお話をさせてもらいましたがキャス終わりに知った衝撃的な出来事がトライアル1st組の一部のモーターが中間整備、セット交換ということ。

それを引き当てた選手が
中間整備
82号機 菊地選手
58号機 平本選手

セット交換
85号機 定松選手
66号機 松井選手
33号機 瓜生選手

たしかに…上記の人達のモーターは近況下降気味で動きがいいとは思えないというのが僕個人の意見ではありますが…
この土壇場での非開催整備は記憶にもなく理由がわかりません。
何のための初卸から約9ヶ月走って勝率をつけてきた意味が全くわからなくなりました。

そして菊地選手と平本選手には中間整備と記載されてる記事などを見かけますが…他の3機はセット交換と記載されている。
この違いや記載の違いが何なのかもわからないのがボートの不思議なとこ。

この日のためにグランプリを楽しみにして住之江のモーターを見続けてチェックをしてきた人達の裏切り方が酷い。
まぁこれも住之江らしいといえば住之江らしいのだがちょっと酷い気がする。

なので上記の5人の動きは全くわからない。ただ西山選手が中間整備組の動きには到底かなわない。って愚痴をこぼしてたのが気になるので覚えておくこと。

モーターは正直、自分はそこまで重要視していないので記事にすることはスルーします。(キャスで話をしたので)

ここから自分個人の考えで選手の特徴や住之江の信頼度を記載していきます。

まず、住之江という水面はこのレベルの選手になると走ることが極端に少ない。
年に数回ある記念かSGしか走らない選手が多数で水面や調整が難しいと言われる住之江でどう当たりを出すかは経験値が有利と思う。

菊地、平本、瓜生、松井、上條
この5人はやはりこの舞台の常連、そして地元勢というアドバンテージはかなりあると思う。

個人的には菊地、平本、上條の3名の選手は予選ではとにかく強いイメージがあるが優勝まで手が届かないことが多い。

松井、瓜生、この2名は堅実な自分スタイルのレースをするので強いのか弱いのか駆け引き勝負も踏まえてレース足重視なので走ってみないとわからない。

宮地、土屋、河合この3名は住之江での記念以上で大きな活躍をしている記憶がなく、特に宮地選手の住之江でのレース印象は12人の中で1番悪いと思う。

河合と佐藤の2名は近況のリズムと勢いがいいのでこれを上手く味方にすることができれば強いレースが観れると思う。

定松、関、の2名は若手らしくどこまで自分らしいレースができるかになるか。
関は去年のシリーズで優勝まで王手をかけたが悔しい思いをした雪辱に燃えるレースができるのかトラウマ苦手意識が先行してしまうのかここが焦点になるか。

住之江水面は過去に苦い思いをした選手は苦手意識が先行してしまう傾向が特にある。

定松だが…圧倒的に住之江水面を走っていない。少し前のG1は活躍をしていたが…
水面の経験値の少なさがこの舞台での不安材料だと思っている。

西山は良くも悪くも自分らしいいつも通りのレースをすると思う。
弱くもないが強くもない。
怖い存在ではあるが脅威ではない。
ここが判断として難しいところではある。
1度、SGタイトルを掴めば急激にガラッと変わると思うのだが。

正直、トライアル1stは運の要素がとにかく大きい。予選も2日しかない。
初日は枠番が決められており、2日目は抽選となる。
これは運の要素(レースの展開も込み)
がとにかく大きいと思っている。

とりあえず、事故なく怪我なくのレースが観たい。近年は事故ばかり。

とりあえず、グランプリはお祭りです。
誰が勝つとかどうとかではなく
ボート祭を楽しむのが1番いいです。

ただぁーー!!
僕は宮地、定松、関、土屋、瓜生、西山、上條、ここらの選手には個人的には期待していないのでオッズを吸ってくれることを願うwww

以上、時間が少しあったのでざっくりと記事を書きました。

本当はたくさん昔のように書きたいのですが仕事が忙しいので申し訳ないです。

今日から6日間皆さん楽しんでください。

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