映画「ソーセージパーティ」ほど下品でエロくて不毛っぽいのに案外メッセージ性あるものを俺は知らないw
超お下劣食材映画「ソーセージパーティ」。スーパーの食べ物達が外の世界を夢見るも、実はみんな騙されていたことに気付き、アメリカ独立記念日にあやかり真実を知ろうと奮闘するお話。
ソーセージの主人公と、パンのヒロイン、アラブ系のナンや、レズのタコスなど、人種やLGBTといった多様性🏳️🌈のテーマも裏に潜む映画でしたw
終始マジ下品なエロネタばっかなので、不毛な時間でしか無いと思ってしまう人もいると思いますが、自分ももう頭おかしくなったと思ってみるとなんでも笑えて来てオモロかったですw
「差別や偏見によって、世界が断絶されて仲たがいしてはならない。」そんなラブアンドピース的なメッセージ性を伝えたいという熱い想いがあるからこそ、巨額の資金を投じてあそこまでトチ狂ったしょうもない(ように見える)映画が作れるんやなと勉強になりました......
声優陣めっちゃ豪華らしいし、音楽もアランメンケンやし、楽しかったですw 次はベロベロに酔ってから見たいですw
それでは今日はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございます
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