国と村のお話し。
悩んでる時ほど、言葉を発しない。
アウトプットできてる時は、悩みの終盤だと思う。
また、するすると吸い込まれるようにカフェに入ってビールを注文。
普通、カフェに来たらコーヒーとケーキなんだろうけど、
わたしはビールとつまみが最高のカフェメニュー。
こんな感じでね。
それは置いておいて。
今回悩んでたことを整理します。
例えると、
小さな村の政治を統制する国の機関の一人の私。小さな村は村長の独裁政治で、村長の喜ぶ答えを見つけるように部下は働いてる。国の政治のやり方とその村のやり方は対照的。問題はこの小さな村に私の仲間が働いていて、板挟みになっているということ。
今回、この村にもともと働いていたことのある仲間から実態を聞いて、国の政治をさてどうしようか、この村にいる仲間をどうしたら救い出せる(生きやすく働けるのか)を悩んでいた。というわけ。
書き出してみると、本社と支店機能がある会社は
割とこういう構図ってあるんじゃないかなと思った。
うちの会社も営業会社なんだから、
上からの統制でバチっと管理してしまえばいい話なんだけど、
そこまで規模が大きくなくて、かつ、村長が言うこと聞かない笑
言うこと聞かないなら、ある程度の征伐を加えるしかないのだと思うんだけども、そういう訳もいかないのかな。
私の役割は、この板挟みになってる彼女を、
言葉を選ばずに言えば、辞めさせないこと。
彼女はそんなに社会人経験があるわけでもないし、派遣からうちの社員になってくれた方。
この業界に強いこだわりがあって仲間になったわけではない。
彼女としては、村のひとりとして、
自分の役目を全うしようとしてるだけ、
それだけなんだよね。
私が知らないといけないのは
この村のこと、
そして、彼女の考えや、気持ち。
そしてそれを基に
どう国の政治の進めるか、ということ。
ここまで整理できたら後は簡単。
自分の主張は抑えて、
村と彼女の意見や気持ちをまず確認することから始めてみよう。
日曜に答えが見つかってよかった。
カフェに来て、ひとりの時間にを作ってこうして自分に向き合うことはとても大切。
問題の整理は家じゃできないんだな。
またもう少し頑張れそうだ。