#ハンコも名刺も不要に?
#新型コロナウイルス と #共存して生きていく時代 になったとようやく一般的にもこの言葉が浸透してきたかな?
2月末から我は言ってきてること。
現実を個々が認識する。
だが、この見出しのようになっていくのはどの程度が可能なんだろうか?
人が外に出なければ成り立たない仕事は数多くあるわけで、会社の上層部の頭が昭和だからと言う理由だけで不可能なワケじゃないと思うけど。
名刺交換は判を捺すことが無くなり、会議はリモートで、在宅ワークを基本にって言ってもねえ…。
日本の企業の大半は中小で、しかも現場がある企業の現場で働く人を無くすことは不可能なワケで、我が仕事も新型コロナウイルス対策の為に起きた現場に行かねばならず、報告や説明に行く相手先にはリモート不可能な所も多い。ここが改善されても、現場に確認に行かねばならないのは当たり前なので、結局は同じ。
実現して、それが当たり前になるのは理想かどうかは分からない。 #個々がやるべきことを怠らずに生きていくことを徹底すれば限りなく普通の生活は出来る と考えているが、それが出来ない人がいるし、きちんとやってるつもりでも、人間にはうっかり忘れることもある。
手っ取り早く、楽なのは閉じ込めておくことなんだろうが、それで良いのか我には分からない。
日本人は、上からお願いされれば多くは守る国民とは思うけど、我が仕事のように、 #ライフラインとされている職種は外に人が出なければならない仕事 。
そこを無視しては駄目だろうしね。
上は、極論すれば、休日に外へ出るな!夜の街へ行くな!と言ってるに等しいが、これで平日も外へ出るな!となったら、社会は成り立たない。ライフラインとされてる所へは外へ出てそこへ行くワケで。そこで働く人達は必ず外へ出ていなきゃならない。その人達を無視しては駄目。
ここでも、 #出来ることと出来ないことは現実的にある 。
難しい。まあ、そういう時代と理解しなければならないのは皆同じだが。