高校受験にテストせずに高校に入れた娘の話。子育てNo67
みなさん、おはようございます。
秋桜久です。しおひさと読んでください。この連休はお休みもらいました。これからも、よろしくお願いします。
娘は、公立の高校に行ったがテストしてない。どうやって、高校に入ったのか?
私は、テスト勉強というストレスを娘から取り退けてやりたかった。
それで、ある高校の特別学級に目が止まった。このクラスだけテストがなく、先生の推薦と面接だけという変わった学級だった。その代わり、勉強は、他のクラスより、少し長かったように感じる。それともう1つの条件としてこのクラスだけ
3年間、クラス替えがないこと。これは賭けだなと思った。仲がいいクラスだったら、良いが、仲の悪いクラスだったら地獄だ。そう言うことふまえて娘に聴いてみた。それなら、受けてみると私の話に乗ってくれた。それから、担任の先生に娘からお願いしてもらって、推薦状を書いてもらった。そして、面接だけで
高校受験が終わった。そして、高校生活
3年間、クラス仲良く生活することが出来た。このような方法もあるということを知って欲しい 。ただ、弁明しておくが、娘は、私がアホやったからや!と言うが、決して娘の学力が悪かったわけではない。今は、この高校もそのような受験方法は、無くなっているが。テストをせずに入学しても、娘の成長には、何ら支障は、無かったと思う。いま、興味深いのは、N高だ。通信制の高校だが、こどものやりたいこと、得意なことを伸ばすような高校だ。もし娘が高校生なら入れてみたい高校だと思っている。
色んな高校の選び方がある。もし高校行きたくないなら、行かない選択もある。
また、勉強したくなったら高卒認定試験を受けたら良いのでは?と思う。娘の友達は、中学の頃、学校休みがちだったけど、高校でお菓子の勉強しながら、高校の勉強するようになってから、休まなくなったようだ。だから、色んな選択肢があると思う。その子になにが合っているのか、考えてみるのも手かもしれない。
これは、私の持論ですので、参考にしていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。