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2023ディープインパクト記念GⅡ予想①~2/26現在回収率29.2%~

どうもヨッシーです。

2023年2月26日現在
購入金額 ¥240,000
回収金額 ¥70,000
収支 ▲¥170,000
回収率 29.2%

今週はG2ディープインパクト記念‼️

クラシックにつながる1戦で、中山芝2000mで行われる3歳馬重賞。


父×母父で見る過去5年の馬券内好走データは

2022年 曇·良 Sペース
1. アスクビクターモア(サンデー×欧ブラッシンググルーム)
2. ドウデュース(サンデー×米ボールドルーラー)
3. ボーンディスウェイ(サンデー×欧ハンプトン)

2021年 曇·良 Sペース
1. タイトルホルダー(欧ミスプロ×欧サドラーズウェルズ)
2. シュネルマイスター(欧ダンジグ×欧サドラーズウェルズ)
3. ダノンザキッド(サンデー×欧ダンジグ)

2020年 曇·重 Mペース
1. サトノフラッグ(サンデー×欧グレイソヴリン)
2. ワーケア(サンデー×欧ダンジグ)
3. オーソリティ(サンデー×欧ロベルト)

2019年 雨·重 Mペース
1. メイショウテンゲン(サンデー×米ヴァイスリージェント)
2. シュヴァルツリーゼ(サンデー×欧ブランドフォード)
3. ブレイキングドーン(サンデー×欧リファール)

2018年 晴·良 Sペース
1. ダノンプレミアム(サンデー×欧ロベルト)
2. ワグネリアン(サンデー×欧ミスプロ)
3. ジャンダルム(欧サドラーズウェルズ×サンデー)

こんな感じ。
まとめると

・サンデー×欧州型が11頭(勝ち馬3)
・サンデー×米国型が2頭(勝ち馬1)
・欧州型×欧州型が2頭(勝ち馬1)

サンデー×欧州型の好走が目立ちます。
特にレース名の通りディープインパクト産駒が良く走っていて、過去5年でディープインパクト産駒が4勝5連対という実績。
そして父系母系共に欧州色の濃い血統の馬が好走しています。


枠順で見る過去5年の馬券内好走データは

1枠 (1-0-0)
2枠 (0-0-1)
3枠 (0-0-1)
4枠 (1-0-0)
5枠 (0-1-0)
6枠 (0-1-1)
7枠 (0-2-1)
8枠 (3-1-1)

こんな感じ。
少頭数になりやすいレースで外枠からでも勝ち負けに絡む事が多いですね。


脚質で見る過去5年の馬券内好走データは

4角 1番手 (1-0-0)
  2~5番手 (4-3-4)
  6~9番手 (0-2-1)
  ~10番手 (0-0-0) 

こんな感じ。
逃げ先行馬が有利なレース。
4角5番手以内にはいたいところ。


以上の点から、今年のG2ディープインパクト記念の予想ポイントは

1. サンデー×欧州型
2. ディープインパクト
3. 欧州色の濃い血統
4. 逃げ先行馬

この4点。

それではポイント別に見ていきます。


1. サンデー×欧州型

今年の出走馬で父×母父がサンデー×欧州型の馬はグランヴィノス、タスティエーラ、レヴォルタード、ワンダイレクト、ゴッドファーザー、グリューネグリーン、セッション、フォントブルー、ヨリマル、アームブランシュの10頭。


2. ディープインパクト

上記にあげた馬で血統にディープインパクトを内包する馬はワンダイレクト、ゴッドファーザー、セッション、ヨリマル、アームブランシュの5頭。


3. 欧州色の濃い血統

上記にあげた馬で父系母系共に欧州色の濃い血統の馬はゴッドファーザー、セッションの2頭。


4. 逃げ先行馬

上記にあげた馬で逃げ先行脚質の馬はゴッドファーザー、セッションの2頭。


ということで、今年のG2ディープインパクト記念の有力馬は

・ゴッドファーザー
・セッション

この2頭。

この中で特に注目したい馬はゴッドファーザー。
父サンデー×母父欧州型(ブラッシンググルーム系)、シルバーステート産駒で祖父はディープインパクト。
新馬戦では後のG1馬ドゥラエレーデに先着。前走は福島芝1800mを逃げ、後続に10馬身差の圧勝でした。
内前有利のスローペースに持ち込めば十分勝機あり。鞍上武豊騎手の手綱にも期待。


ということで、現時点での印は

◎ゴッドファーザー
◯セッション

こんな感じ。

最終的な印と実際に買う馬券は次回枠順と天気を見てから。

それではまた。


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