スケボー好き新卒エンジニアがARスケボーアプリ作ってみた
はじめましてnoteさん。
スケボー好きのわいがARスケボーアプリ「GAIKAN」を作った記事です。
まずどんなもん作ったんや、ということでこちらをどうぞ
実際に使ってみたいという人はこちらに連絡ください
※「GAIKAN」という名前でAppStoreに公開中
1.まずmiwa_maroonってだれやねん
最初に言っておきます。miwa_maroonは凡人です。でも、努力家です(自分で言ったら終わりなやつ)。今年の3月に法政大学を卒業して、株式会社たき工房のエンジニアとして新卒入社しました。
エンジニアの経験としては浅すぎて、地面が見えっぱなしな状態ですけれど、大学では主にtouchdesignerさわってました。他にも、unityやfusion360、言語もc++ とかswiftとかさわってましたね~
ほぼ覚えてないけど(笑)
今までサッカーに心臓をささげてた体育会系なこともあって、休日は社会人サッカーやったり、仲間たちとスケボーしてます。
2.作った経緯
配属して、初めての業務がプロトタイプ制作でした
自分で企画して、制作することができたので、どうせ作るんだったら自分が好きなもので熱量やこだわりをもってできることのほうがええやんと思って、テーマを「スケボー技術向上のためのARアプリ」にしたんですよね
テーマにするということは、スケボーの技術向上には課題があります
スケボーのhow to ってyoutubeとかにたくさん上がってるんですけど、どうしてもカメラ依存なので、視点が限られるんですよね。
スケボーやってると横からの角度が見たいとか、目の視点の角度から見たいとか
それを可能にすんのが、ARじゃね??という発想に至ったわけです。
まあ言っちゃえば、youtubeの動画をARにしたということですな
あと、単純に制作に個性を出したいという欲、、、
3.制作中のお話
具体的にどうやって作っていったのか
ソフトウエアはunityを使ってますね、ARと言ったらunityなとこがありますやん(ポケモンGOもunityだった気が)
主にプロセスは3つに分けられます
Ⅰ.ARを理解する
unityにはARを開発するための便利なフレームワークが用意されています。
「ARFoundation」です。
最初はなんか難しそうと思いますが、1、2個チュートリアルをこなせば理解できます。自分はこれなんかをやりました。※大きさはいじらないといけないよ
Ⅱ.スケボーをするモデルをどうつくるか
ここが一番むずかしそうといわれたところでした。本来であれば人型のモデルを3DCGでつくってそこに動きを手付けorモーションキャプチャーでつける。
この初心者同然のわいには、無理無理できんできん。ということで、unity のアセットストアで課金いたしました。
情けない。。
削除予定(でも無理せず諭吉先輩たちにお世話になることも大事なことだ)
Ⅲ.UIやオブジェクトの動きをコードで制御
unityはオブジェクトを動かすにも、終了判定つけるにも、UI設定するにもなにするにも、コーディングしなければなりません。
そこで使う言語がC#
終わった。やったことねえ。
てなわけで、この記事は終わりです。あざした。
というわけにもいかず、いろんなチュートリアルやサイトを駆け回り涙を流しながらプログラミングしてました。慣れてなさ過ぎて辛すぎた。
でもね、ある程度を超えると無双タイムっていうのが出てきていきなり楽しくなる。(ランナーズハイてきな)
技術的に苦労したとこはあとでqiitaにかこっと
このサイトは結構よかった、0~1を知れるって感じ
4.最後に
こんなほぼ未経験の人でも、勉強すればなんとかなります。この記事はプログラミングやったことないけど、興味あるとか、プログラミングって聞いただけで、寒気が走る人に見てもらいたいですね。
ちなみに、コードは見せられないくらい汚いので、今後の課題ですね。。
これからも新卒で何もわからないなりに感じたことや発見したこと書いていければなと、、、
なんか最後、まじめすぎた。ふざけます。
おせち、おせち、おせち〇〇(和田アキ子)