[APH時事ネタパロ] 日本の怪談。

初掲載時、まったくいいねがつかなかった漫画。APHパロディはオタクしかわからないのも原因だが、真っ向からノンフィクションで書く勇気がなかったんですよ…「テレビ以外の場所で調べてね」って伝えるのが精一杯の当時でした。（それでも友達いなくなったけど）

先日、明治の社員の匿名チームの方々が「私たちは売りたくない！」という書籍を発売され、街頭街宣されてる動画拝見しましたので

ようやくこの漫画をnoteに載せてもよさそうな雰囲気になってきました。

私たちは売りたくない！

APHとは？

Axis Powers ヘタリアというタイトルの省略語。
Axis powersとは「枢軸」、ヘタリアとは「戦争になったらろくに戦わずすごいスピードで退却したり（戦車で1日80kmくらい後退だったような）、拷問受ける前に味方の情報ゲロったり、戦場である（エジプト）砂漠でパスタ茹でようとして飲料水が枯渇した愛すべきイタリア軍のヘタレ（史実）っぷりがかわいいよね」ということでできたヘタレなイタリアの造語。
連載初期当時は、アメリカNY在住の日本人漫画家、日丸屋秀和さんによって描かれた作品。
国の特徴をデザインに盛り込んだキャラクターを使って、
各国の歴史や、時事問題などをわかりやすく書いたことで一世を風靡。
世界中で大人気作品となり、アニメ化、舞台化、映画化もされている。

ちなみに各国キャラの状態が
「その国の当時の景気や、同盟、政略結婚、恐慌」などを表しており、例えばこんな表現をされています。

（例）幕末の日本は、オランダなどから「貿易させろ、鎖国をとけ」とめっちゃ圧がかかってた

↓

日本キャラ（極度のひきこもり）はオランダさんが自宅の玄関先にきたが、
頑なに部屋から出たがらない。といった表現。

ほかにも「キャラどうしの結婚や同居」→「その国同士の同盟や、併合」を表したりしています。国で起きたおおまかな歴史を１人の人間のイベントに落とし込むことで、イメージしやすく理解しやすい作品になってます。

最初に描いたのは2021年9月6日でした

蛇足

わたしは趣味で近代史や歴史調べるのが好きで
海外からの情報も楽しんで調べたり
身内に外国人や、海外在住、多言語話者がいたので
総合して打たないというか「もうちょっと様子見よう」って判断しただけで
製薬全般について全部薬なくせ、とかの極端な思想は持ってないつもりです
（つーか麻酔なしに手術したら気絶する）

なにかご意見あれば原文の資料と同時に、漫画・動画などでわかりやすく解説した資料を提示いただけると、発達的にわかりやすいです。

むずかしい説明は理解できませんので、視覚的にわかりやすく
論文の全翻訳、赤丸指定、書籍なら写真撮って該当ページの赤線指定などしておしえてください。