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シンクロニシティ!ライトワーカーの道!神棚も祟るの巻②

従妹の親友で、霊能が得意の 真理さんに 今は空き家になった 妻の実家の神棚の掃除をした方が良いと言われた。

義父、義母が相次いで 亡くなり、自らも怪異に 見舞われていたこともあり 嫌だけれど掃除に向かう…。

何故嫌かと言うと  妻の実家は、旧家で まるで犬神家の旧家の 様相だ。

仏間には、遺影が10も 飾られ、こちらを見ている ( ;∀;)     
 その中に、廊下で写る 御婆さんの写真がある。
真理さんが 遠隔で見てくれた時に言っていたとおりの写真だ(◎_◎;)   

兵隊さんの写真もある。
「この人が真理さんが言っていた オレンジジュースを
 一緒に飲みたい人か?」
しかし、怖くて喉を通りそうもない…(;_:)カンベンシテヨ     

仏壇の前に、義父が 国から貰った勲一等だかなんだかの
賞状があった。
真理さんは、
「下に置かないで、上に置いて 大切に扱ってほしい。」
と 義父が言っていると言う。
 
「二階も見せていただけますか?」
「二階ですか…」
それは、勘弁してくださいとは 言えず。
恐る恐る2階へ 。

あまりに古い家で 家そのものが怖い。
二階の踊り場に差し掛かった時 、
「気配が。」
真理さんは
「ここに張り付いています。」
と言う。
「何が?」
は、怖くて聞けないので スルーして、2階に。

お願いだから、聞かずに 勝手に祓ってください… ( ;∀;)   
真理さんは、気持ちを察したのか、所々何も言わずに祓ってくれていた(;´∀`) 

「この部屋は…。神棚の重しになっていますね。」

その部屋は、物置になっていて 、その真下の一階に神棚がある
「ここは、片づけた方がよいですね。」

一軒家の場合 神棚は、2階に人が通る場所は、神様を踏んでしまうので、
避けた方が良いらしい。

一階に降り、いよいよ、 神棚に対峙する。
そこには、とんでもないものがあり……(;_:)

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