シンクロニシティ!ライトワーカーの道! 5分500万円の巻②
時は世紀末
①バブル経済
②終末思想
③新新宗教
共通の精神状態が世の中を 席巻していました。
真理さんは 、それは
①恐怖
②ヒステリー
であるという。
1980年私が所属していた 団体のリーダー直接の セッションは、
5分500万円 だった。
若い方は信じられないと思いますが 40代から60代には 少なからず、
1999年に世界は滅亡と 信じている人がいました。
ノストラダムス本とそれを あおるマスコミ 、東西冷戦と公害問題、
核の恐怖。
1999年に世界の滅亡は 当時の子供たちの間では、確定確信の事実で
かく言う私も
「勉強しても無駄なので、宿題しない( ;∀;)」
と言えば 母親に怒られ、
「父さん、そんなに仕事しても無駄だよ。」
と言えば 父親に怒られた。
「結婚しても30代で死ぬのか。」
こんな子供は多かった。
確かに、恐怖とヒステリーだった。
そして、現在 再び、あの頃の 感じと似てきているように 思います。
「心配と恐怖をテレビは流し続けます。」
真理さんは、
「恐怖は、暗黒と繋がります。」
「ヒステリーは破壊に繋がります。」
と言います。
「処方箋はありますか。」
と聞くと
「冷静になり 恐怖に呑み込まれすぎないこと。」
「自分をしっかり持つこと。」
「不安や恐怖があるのなら 神社で神様とお話しをすること。」
再び、道を誤らぬよう 冷静に生きようと ワイドショーをしり目に 今回は
肝に銘じました(..)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?