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シンクロニシティ!光の人☆覚めの道!愛する家族が危篤状態で生死を彷徨っている時 、無神論者の貴方は、神に祈れるか?④

霊能者も霊能者も宗教も解決できなかった
問題を解決してくれたのは
従妹の親友の専業主婦で
巫女で神託ヒーラーの
眞理さんでした。

彼女は、今までは、
ヒーラーとして人の感情の癒し
これからは、人の覚醒を
促していくという。

私は、税理士で、アニオタで、
視えも聴こえもしない
ムー民でもある。
※ムー民とは、雑誌ムーの購読者

人は笑うが、福山雅治も
ムー民なのが自慢(笑)

2022年12月下旬
一日250人の診療をこなす
クライアントのM医師からの
SOSは
「生死をさまよう妻を
何とか助け欲しい。」だった。
※詳細は前回までの記事を参照

何としても命を
救ってくださいの祈りは、
奇跡的に一命を取り留めると、
肺炎からの気管切開を
どうにか避けたいに
変わっていった。

気管切開は、
言葉を失うことになる。

流動食になると、
胃漏になる。
胃漏になると、
先は長くないことを
医師は知っている。

眞理さんは、巫女だ。
神仏から呼ばれると、
九州の神社であろうと行く。

今回は、日立市にある
御岩神社に行き、
医師の為に矢を授かり、
私が代理で医師に、
矢と眞理さんからの手紙と
ぺンダント2つを渡す。

マリア様に祈るために、
「聖カテドラルマリア聖大聖堂」
に行かれると良いことを伝えた。

その日の夜、医師から、
教会に行き祈って来たとの
報告を受ける。

「この日、息子と娘と、
氷川神社で祈ろうと
集まった矢先急遽、
教会になってしまった。
どう説明すればよいか?
焦ったが眞理さんの事を
話した。
意外にも息子娘は、
信じてくれた。」

ここで、第一の
シンクロニシティがおこる。

娘が髪の毛をとめていた
髪留めが、マリア様を
かたどっていたのだ。
観音様ならまだわかる。

何故なら、娘さんは、
お寺に嫁いでいたのだ。

また、マリア様が
「いらっしゃい」と伝えてきた
「聖カテドラルマリア聖大聖堂」に
着いてビックリ仰天。

その教会が、医師の母校の
隣にある教会だったのだ。

教会の存在は、
高校生の先生も知っていた。
「素敵な教会」であると。

これも本人にしてみれば、
驚きのシンクロニシティ
=共時性だ。

神霊が視えも
聴こえもしない方には、
神仏は共時性で
その存在を報せる。

神仏は、不思議な縁を司る。
そのサインに気がつくか?
なのだ。

何時も近くにいらしているのに
気が付かないだけなのだ。

眞理さんは、神縁叡智から
受けた神託を手紙に書き、
御岩神社の矢と共に、
医師に渡した。

そこには、意識不明の妻に、
「声が聞きたければ声を伝え、
手紙が欲しいなら、
手紙を渡してください。」
と書かれていた。

コロナ禍で、面会はできない。

医師は
「手紙はどのタイミングで
渡したらよいか。」
「声は届けられない、
どうしたら良いですか。」と
聞いてきた。

「その位、自分で考えろ!」とは
言わずに、
「ボイスレコーダーに
声を吹き込み、
看護師さんに頼んで、
聞かせると良いでしょう。」
との眞理さんの言葉を伝える。

ボイスレコーダーにも、
恥ずかしげもなく、
気持ちを素直に吹き込み、
看護師さんに頼んで、
毎日、意識不明の奥さんに
聞かせ続けた。

医師のその後が凄かった、
毎日毎日、教会に通い、
祈りを深めていった。

そして、自発的に、
三つの氷川神社を廻り始める。

それから、10日後の大晦日。
医師は、何時もの教会に
祈りに行く。

教会の敷地の奥に初めて行くと、
マリア様が祀られている。

それが、ルルドのマリア様と
知る。

そして、眞理さんから頂いた
ペンダントを見る。
まさにここにお立ちしている
ルルドのマリア様のペンダント
だったのだ。

夕暮れの太陽の光が、
横からマリア像を照らし、
白く浮かび上がって見え、
神聖な体験をしたと、
後日、医師は語った。

翌日、年が明けて、
1月1日元旦、
主治医の医師から、
医師に連絡。

「覚醒に向かっている」との
連絡だったのだ。

医師は、迷いながらも、
神の実在を信じ、行動し、
覚醒してゆき、
それに相応するように、
妻の意識も覚醒した。

以上で終われば、
宗教団体にありがちなの
奇跡の話になるであろうが、
現実は、そうならなかった。

奥様が、目覚めて発した言葉で
凍り付くことになる。
さらなる学びが待っていた。

夫の医師には、すべきことが
残されていたのだ。

つづく

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