シンクロニシティ!ライト☆ワークの道! 神社ツアーに同行の巻⑥
霊能者も宗教も解決できなかった問題を解決してくれたのは従妹の親友
の専業主婦真理さんでした。
本人は元々ヒーラーと言うが、神仏のメッセージ、前世などが良くわかる。
真理さんの神社参拝に参加することになった。
場所は日光のはずだったのが、連れて行かれた場所は人気のない神社だった。
ここで、神託を受け取り、空色のクーパーは次の神社に向かう。
いよいよ、日光東照宮と思いきや着いたのは、古峯神社と言う日本武尊命
を祀る神社だった。
始めて参拝する神社だ。
日本武尊と書いて、ヤマトタケルと読むことは、昭和の私には常識でも、
平成の息子が
「にほんぶそん」と読んだときには
ひっくり返った。
チャールズブロンソンでもなかろうに。
※これまた古すぎ。
数多くの神社に参拝したが、ここだけの特色があった。
社殿に上がれるのだ。
立派な社殿の中を自由に歩き回ることができる。
通常、社殿には1万、2万円の玉串料をお支払いし上がれることが出来る。
伊勢の内宮の御垣内参拝は正装で、話すことは禁止で寄付した方のみで
100万円以上と言う場所もある。
しかし、古峯神社の社殿は誰でもが入れて神に近づける。
かつて、西行法師は、お坊さんということで参拝すらできず、五鈴川から
遠くに伊勢の神様をかたじけないと涙して拝んだと言う。
神道はそういうところがある。
「もう、いけず」(ちびまるこより)
真理さんによるとここの神様が、伝えたいことは2点
①男性的な道開き(無限や大きく回して行く)をさせる方に必要な神社です。
②神仏との距離感です。
神仏は近くにいらっしゃって、常時守護されているという一体感を持つことが大切で、自分で距離を作る必要はないのだそうです。
真理さんは、御自宅の神様関連の御札等は高い所に祀ってあるが、真理さん個人が繋がる神様のお札は目の位置に納めており、そして、御守りは肌身離さず身につけているそうです。
これは、おろすためには距離をとらない為だそうだ。
岩の神社の教えが、真実はうわべにあるとは限らない
神も人も物も本質を見ろだった。
ここでの教えは、自ら神仏との距離をとる必要はない。
神仏との一体感(神の一部)、守護されている確信ということであろう。