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シンクロニシティ!ライトワーカーの道! 神ガイドの巻③

2020年12月九頭龍に呼ばれていると言うことで、真理さん私と
スミマセンが口癖の キョン吉田君の空色のクーパーで 箱根に到着。

九頭龍神社で祈りと、1人1人に アドバイスを貰い、隣接する 湖畔の
社で手を合わせ。
湖の湖畔の鳥居の後ろに広がる 5つの縦の雲に見とれていると 後ろ
から異様な呪文のような 大合唱が聞こえてきた。

そうあの九頭龍神社の横で黙祷を 捧げていた正装の男女30人の団体が
大声で唱えているのだ。
観光地で人目も気にすることもなく 読経は続く。

あっ聞き覚えがあった。
この呪(じゅ)は、道教の咒(じゅ)で そこここで口に出して良い物では 無いはず。
今から35年前私が所属していた スピ団体でも唱えられていた特殊な
中華民国の咒だ。
デジャビューだ。

私の所属していた団体は 良く箱根に団体参拝を行った。
芦ノ湖に浮かぶ海賊船をチャーターし 何千人と会員を乗せ、この九頭龍
神社に 参拝した。

そしてこの団体は生卵を万の単位で 芦ノ湖に投げ入れるという愚行を
決行した。
龍神への供物という事なのであろうが 環境破壊も甚だしい。
そもそも生卵は蛇への供物。
     
社会性もゼロだ。
周りがドン引きする中、芦ノ湖畔で 呪文は続く。
さて、先ほどの大声は 大祓祝詞に移った。

今度は真理さんから
「龍神祝詞を神様の正面から 奏上されたら神様は喜ぶのに。」
との感想。 神社の正面でなく、真横から拝んでいるのだ。
この団体は、日本の 九頭神社で、中華民国の 咒を読み、祓い清めの祝詞
を 唱える。

空には龍が、社には神がいるのに 一心不乱に読経している。
思考を停止して団体と教祖と宗教に丸投げなのだ。
これは、30年前の自分だ。
     
聴こえない感じない考えないとはこういうもの なのだ。
だから団体に利用されてしまう(涙)

                       つづく

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