シンクロニシティ!ライト☆ワークの道! 緊急報告の巻①
2021年2月救急車の中21時過ぎ、私は救急車の中にいる。
救急隊員は搬送先を探している。
慈恵医大も断られた。
コロナ禍ベットがないのだ。
この状況下でも顔から噴き出る血が止まらない。
額、眼の下、鼻の上、鼻の中から出血している。
頭も痛い割れるようだ。
鼻は折れている。グニャグニャだ。
脳がやられていなければ良いのだが。
私は、その瞬間「やられた」と直ぐに感じた。目に見えない存在に。
そして、悔んだ。真理さんに本当のことを話しておけばよかったと。
言うことを聞いておけばよかったと。
真理さんとは、従妹の親友で霊能者も宗教も解決できなかった問題を
解決してくれた。
真理さんは、神仏と人の縁、繋がり、前世、神仏や亡き人のメッセージ
が良くわかる。
神を感じも見えもしない私は税理士だ。
見えない感じないは、かくも危険なのだ。
遡ること、7時間前、上野のスタバ。
真理さんと今後のセッションなどの打ち合わせ。
その際に、私は2冊の本を取り出して、どんなものか見てもらおうとした。
いわゆる開運本で、新宿の紀伊国屋で平積みになっていたものだ。
政財界から相談がつきないと書かれている。
真理さんは
「なぜ、この本を買われましたか?」
と何度も尋ねてくる。
今後のブログの記事の参考に成ればと思い購入した。
これが表向き理由。
真理さんは手に取るでもなく開くでもなく一瞥して
「知識の寄せ集めではないですか?」
「塩を用意してお焚きあげをしてもらってください。」
「念を切ってください。」
「決して捨てるようなことをしてはいけません。」
というなり別の話題に移った。
その時の真理さんの表情が曇ったのを見逃さなかった。
しかし、そんなに深刻に受け止めることはなかった。
表向き、今後の参考にだったが実は、口にしない理由があった。
それを告げぬまま白金のクライアントの下に向かった。
それから数時間後、地下鉄ホームで顔を強打。
周りが引くほど血が吹き出ていた。
口にしなかった理由とは?