シンクロニシティ!光の人☆覚めの道! 天赦日奇談の巻①
霊能者も宗教も解決できなかった問題を解決してくれたのは従妹の親友の
専業主婦でヒーラーの真理さんでした。
私は神も霊も感じない税理士で、ムー民で、ホラー映画も好物である。
霊能者も宗教も解決できなかった問題とは、2年前に我が家で起こった怪異現象で、真理さん只一人が映画エクソシストの神父の如く、我が家に一人で解決に臨んでくれた。
着いたなり、「霊道が屋敷を完全に通っています。」
確かに、鬼門方向(北東)に大霊苑、裏鬼門方向(南西)に神社がありその線上に我が家がある。
そんなこともあり、時々大祓い祝詞のや、サラブライトマン、リベラのCDを
流し、浄化に励んでいた。
2021年6月14日
その日は、朝から江原さんの観音経のCDを仏間で流しっぱなしでいた。
観音経のCDをかける事は滅多にない。
お盆か彼岸の時位だろうか。
(こんなことしなければと後で後悔)
その日の12時30分から、税理士事務所のスタッフの御主人の告別式に
参列した。
70歳という若さで逝かれた。
ウイルスの蔓延する中の葬儀告別式は簡素化され、大概は焼香のみで、読経はない。
スタッフは、勤務中一時間に一度はご主人からの電話を待っていた。
意識混濁があるので、夫婦のルールで、電話のやり取りをしていたのだ。
優しくご主人を気遣う様子に、何と良いご夫婦なのだろうといつも感心していた。
式場には生前の写真が飾っており、家族仲良く映る式場の写真は、かわいそうという感情より「羨ましいなあ」だった。
娘に抱きつかれたりしている。
(私には息子しかいない)
顔からは笑顔があふれている。
孫を見るまなざしは慈愛に満ちていた。
(私はある事情で孫は期待できない)
涙するスタッフを労い、家路に着くと真理さんからラインが届いていた。
「大変、沢山いらっしゃるみたいですので、煙で浄化してみてください。」
だった。
沢山いらっしゃるとは何がなんだ?
煙と言うと線香の事なのか?
ということは、「霊」なのか?
観音経CDが原因か?
真理さんは告別式の事は知らない。
つづく
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