シンクロニシティ!光の人☆覚めの道! 鬼門対策の巻③
霊能者も宗教も解決できなかった問題を解決してくれたのは従妹の親友の
専業主婦真理さんでした。
私は神も霊も感じない税理士です。
真理さんが、2年前にわが家の怪異に対峙してくれた時開口一番に出た話が
「霊道が、北東から南西に走っています。」
だった。
家相ではよく鬼門の話は出てくる。
家相も風水もそれなりに知識はある。
家の中心から、見て鬼門方位と裏鬼門方位には、トイレを作らない。
仏壇を置かない等々のルールだ。
それぐらいの認識だった。
真理さんは、家からみての外の環境の方がより深刻といいます。
家からみて鬼門(北東)裏鬼門(南西)に、墓、火葬場、お寺、荒れた神社が
ある場合はそこが霊の通り道になってしまうらしい。
この概念は、なかった。
家の間取りさえ気を付ければよいと思っていた。
私の家の場合は、鬼門方位に霊園とお寺、裏鬼門方位に、荒れた神社があり
その直線上に沿って、霊園から霊が神社に向かい通るらしい。
2年前の怪異は、30年来のラップ現象
小枝を折るような音、バーン、ギシ、バシと云った音が夜中続く、霊感のない私も妻も家族も音は聞こえる。
それに加えて、毎夜毎夜妖怪大戦争ばりの百鬼夜行が見えるようになってしまう。
天井いっぱいの無数の顔、眼、腕、身体の上を這う、白い蛇の大群
顔なしの様な黒い者、貞子の様な白い者、ナルトのカグヤの様なお姫様
眼が血走っているキツネのような生き物、飛び回る虫、天井を突き破る竹のような植物、龍の様、神の様な者達、ハッキリクッキリ見え続けていた。
※ブログ記事の最初を参考
借家でないので、引っ越すこともできない。
真理さんが来てくれら時、全く予想もしない解決方法を口にした。
「霊道を人に迷惑がかからないように、上にずらしますね。」だった。
そんなことができる話は、60年生きてきて
はじめて聞いた話だ。
それから、課題を与えられた。
梵字の護符を特製し鬼門裏鬼門を含み、敷地の八方位に貼ること、家の外壁の侵入口に護符を貼ることだった。
それで、怪異は止んだ。
しかし、その護符に対して近所の正義のおばさんが、
「剥がせ、気持ち悪い。」
とクレームを付けてきた。
剥がして何が起きたかは、記事に書いた。
信じられないことが起きた。
ホラーの世界が現実化した。
誰でもわかる形で・・・・・
つづく
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