シンクロニシティ!ライト☆ワークスの道! 運命を変えろの巻⑧
私は60年も生きた。
振り返ると、あるパターンがあり まさかまさかの人生。
①達成間近で落とされる
②戦いはいつまでも続く
③天国から地獄を見る
このパターンだ。
大学卒業後、一生を平和の世の実現のために、スピリチャル団体に捧げる
覚悟が出来たころ 知人から一本の電話が入った。
全てが嘘であった。
神の為に結婚はせず、生涯不犯 。顔はマスコミには出さない。
本業をもっていること。
家が無いこと。
寝るのはソファ。
宗教でないこと。
集めたお金は寄付をすること。
まるで逆であった。
国税の強制調査、DV、セクハラ 、宗教法人認可に加え スタッフになった
知人の不可解 の死もマスコミで取り上げられた。
衝撃は 、信じていたものが神ではなく 悪魔だったとでも いえましょう。
連日の報道に 家庭では居場所がなかった。
財産、時間、労力、運までも 搾取されてしまった。
オウム事件と同じころで その陰に隠れ印象に残る ことはなかった。
世は世紀末、地震に オウム事件 1999年7の月 終末予言は外れ 日常は
続いていった。
スピリチャルとは決別した…。