シンクロニシティ！ライト☆ワークスの道！ 龍使いは危険の巻②

霊能者も宗教も解決できなかった問題を 解決してくれたのは
従妹の親友の専業主婦 真理さんだった。

龍神がブームです。
本屋に行くと、龍の開運本だけで ２０冊ぐらいある。
最近のはやりの言葉で 「龍使い、龍神使い」がある。

龍を「使い」と言った段階で アウトな気がします。
神あっての龍 仏あっての龍 です。
龍は神です。神の眷族です。

人は神と繋がり 力を借りられても、神を使うなんてことが
出来るのだろうか…。
かく言う私も３０年前 アルマーニ教祖のスピ団体で ○○龍師
成る資格が買えた。
３００万円。      

病気治しの力と言いながら 病気など治ったことはなかった。
知り合いは膀胱がん２０代で亡くなった。

団体を離れて３０年、真理さんの家系のヒーリングセッション
を 受けたことがあった。
父方、母方の先祖を１人１人 癒し天に上げていった。

一通り終わった時に、真理さんは 私の左目を覗き込み 祟っている
存在に気がついた。
中々正体を現さず、
「お前などに見破られてたまるか」
などと言っているらしい。

映画エクソスストのようではないか。
真理さんは、「龍だ」と言い 八大竜王のエネルギーだと断言した。
真理さんは「神罰に当たります。」
しかし、その名に全く覚えがない。 

その場でスマホで調べてみる。
驚くことに、３０年前のスピの団体の 龍神の別名が、八大竜王
だったのだ。
私の悲惨な人生は年末から年初に 書いた通りです。
祟りでもあったのだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

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