シンクロニシティ!光の人☆覚めの道! イケメン信仰の陥穽の巻④
霊能者も宗教も解決できなかった問題を解決してくれたのは従妹の親友の
専業主婦でヒーラーの真理さんでした。
私は神も霊も感じない税理士で、不細工故に振られること5回では足りない。
「ブス」は、差別用語として、美人発言もセクハラ発言の類に成った。
一方、イケメンは大はやりだ。
大河ドラマの渋沢栄一が吉沢亮なのには驚いた。
せめて、金太郎の濱田岳あたりだろう。
そんなに女性から視聴率を取りたいのか?
あまりにもリアリティが無さ過ぎるではないか?
アナウンサーも不細工は採用されない。
第二の徳光さんはもう出て来ないだろう。
第二の髙橋けいぞうは出て来ないだろう。
はげ散らかした鈴木健二も無理。
何と嘆かわしい。
最近は、スピの世界でも、7大貴公子などといって雑誌に特集されている。
神託は女性しかできない。
何をたくらんでいるんだ…などとつい思ってしまう。
しっかり、本業のまともな仕事で成功し、家庭を養って税金を支払え。
サラリーマンが売りだったスピの男
いつのまにかスピ専門に成ってたな。
「どう思います?」と
こんな話まで、神託ヒーラーの真理さんに聞いてみた。
「必ずしも悪いことではないと思います。」
と真理さん。
ガーン、なんだって
「今までは女性の不遇の時代でしたけれど、女性も男性を選ぶ時代になったと言うことです。
ただし、生き方、あり方、考え方、感じ方は重要視されず、表面だけで価値観の全く違う相手を選ぶと、薄っぺらい関係に成り後悔することになるかもしれません。」
「イケメンや、貢ぐ女性に問題があるのではなく、もしかしたら開運天使さんの思考に問題があるのかもしれませんよ。
事あるごとに、イケメンイケメンと言っていますもの。」
ガーン ドテ
そうなのだ私はイケメンを憎んでいる。