シンクロニシティ!光の人☆覚めの道! リベンジ伊勢神宮・伊勢の神様の真実⑤
霊能者も宗教も
解決できなかった問題を
解決してくれたのは
従妹の親友の専業主婦で
神託ヒーラーの眞理さんでした。
彼女は、今までは
ヒーラーとして人の魂を癒し
これからは、人の覚醒を
促していくという。
私は税理士で視えも聴こえも
しないムー民でもある。
神道系の神仕組み的
都市伝説話は大好物だ。
ちょうど一年前、
数年ぶりに訪れた伊勢神宮は、
神様のテーマパークの
様相を呈し、
40年前から通う自分としては
残念な扱いを受けた。
愛想の悪い三時のヒロイン似の
巫女さんからは
不機嫌そうに対応され
毎回楽しみにしていた
内宮の御垣内(みかけうち)
参拝前の宮司さんからは、
服装の前身ごろを無言で
無造作に直されて
60の大人が園児のような
扱いを受け、もう二度と
伊勢には行くことはないだろうと
決めていた。
2022年12月、眞理さんから
「伊勢の神様から呼ばれて
いるので行きましょう」
とのお誘いを受ける。
「伊勢には2度と行かない」
の決意は一瞬にして崩れ
同行することになった。
目的は、日本最大の
パワースポットと言われる
内宮の御垣内(みかけうち)参拝。
内宮駐車場までの
120分待ちの大渋滞も
眞理さんのあくまでも、
「神の聲(こえ)に従う」
の直感で倭姫神社、
猿田彦神社に呼ばれるように
向かい、1つだけ奇跡的に
空いた駐車場に停め、
内宮に御垣内(みかけうち)
参拝が出来ることとなった。
前年とは異なり、神職の方は
親切で、「遠路はるばる」と
労ってくれた。
眞理さんは言う、
「ここは、国の為、人の為に、
使命を果たす決意を
示すところです。」
そう、日本最大のパワースポットでも、
開運スポットでもないのだ。
事実、歴代天皇は持統天皇
(女性天皇)を最後に
1200年間誰一人として
参拝することはなく、
明治天皇になって、
参拝が開始された。
この意味は、天皇陛下は、
天皇と言う使命の運命を
受け入れられていて、
改めて使命をと祈る必要は
ないことを意味している。
太陽が平等に万物を照らすように、
天照大御神は平等に万物を照らす。
自分だけの開運を
いくら祈ったところで、
「皆で幸せになるための
使命を果たさせますように。」
などと祈らない限り、
スルーなのだ。
開運目的であれば、
己の先祖代々の宗派の仏様や、
菩提寺本山、また産土神社や、
一之宮に足繫く通ったほうが
遥かに良い。
私の知人は、日本最大の
パワースポットを信じ、
毎月毎月朝の誰もいない、
内宮御垣内参拝を行った。
100万円を寄付して、
御垣内の深部まで
入ることまでした。
しかし、事業に失敗し、
借金は7億を超す。
安倍総理の時には、
伊勢志摩サミットで、
各国首脳が伊勢神宮を参拝した。
その中にはプーチンもいた。
伊勢志摩サミットの
功労者安倍さんは、
凶弾に倒れた。
内閣は、毎年伊勢神宮
御垣参拝を正月にする。
1200年間、歴代の天皇陛下が
一度たりともお参りを
していない。
伊勢は、侵すべからずの
畏れおおい神域なのだ。
眞理さんの、
「今年は、全く違う
景色がみられます。」
の通り、どの方も親切で、
奇跡的に参拝も
スムーズにできた。
幸不幸は全て学びであると
知ることが悟りであるという。
嫌なことは、自分の姿を
映しているに過ぎない。
神道の御鏡は、自分の姿を映し、
そこに手を合わせている。
一年前の、伊勢での不機嫌で、
ぞんざいの対応は己の尊大さと、
神、神職、巫女の方を
軽んじていたミラーであり、
ダミーなのだ。
鏡に映る自分の姿なのだ。
伊勢に行かれる時は、
最大の敬意を持って行かれ
「使命を果たし、世のため
人の為に働けますように。」
と祈ってみてください。
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