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シンクロニシティ!ライトワーカーの道!神はいるのか…?の巻

1999年7の月、世界は終わるはずだった。
2020年世界は続いている。

グレートサムシングをご存知ですか?
直訳すると、偉大なる何かだ。
サムシンググレートとも言う。

神を信じる人、信じない人でも綺麗な景色 、満天の星の
きらめく夜空、心揺さぶる芸術に 接した時、偉大な何か
を感じることは一度や2度 あることでしょう。

かくいう私は、1999年世界は終わる…を本気で信じ 、
読みあさる本に、こんな話があった。

太陽と月は、全く大きさが違うにも関わらず、地上から
の見た目の大きさは、ほぼ同じ。
よって、日食と月食が起こるのだと。

太陽の直径は、1392700㎞。       
月の直径は、3474㎞ 。
実に400倍の違いだ 。

これは単なる偶然と考えるか、何か偉大な何かの介在があると
信じるか。
私は、後者を信じ、自分探しと神探しにのめり込んでいく。

かくいう私は、1999年世界は終わるを本気で信じ 、20代を
無駄にしてしまった者です。
50をとうに過ぎ、振り返ると自分は 「神を信じたい人」だったと思う。

スピリチャル団体、宗教団体にも入った。
日本各地の神社にも参拝した。       
しかし、一度たりとも、神の声を聞くことも、視ることもなかった。

ところが、還暦を目の前にして、前述の怪異に遭遇し、絶望の淵の中、
救ってくれた普通の専業主婦の真理さん 。

神託など御茶の子さいさいの のんさんとの出会い、不思議なことを通し
もう一度、グレートサムシングを信じて生きることにした。

真理さんとのんさんは、叡智と人を繋げたいと言う。
叡智とは、神や宇宙の叡智だという。
グレートサムシングは、人を幸せにしたいのだという。

皆さんは、太陽と月の話し、不思議に思いますか?

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