シンクロニシティ!ライトワーカーの道! 開運作法の巻⑤
霊能者も宗教も解決できなかった問題を 解決してくれたのは
従妹の親友の専業主婦 真理さんだった。
真理さんは、
「開運の近道は 六道を知ること」
「波動を上げていくこと」
と言う。
人がその業の結果として 輪廻転生する6種類の世界、 真理さんは、
六道をあの世でも 死んだら行く世界でもなく この世界、現世だと言う。
現世の 6つの感情、想念、境遇 だと言う。
六道の世を詳しく視ていきます。
天道・・・・楽しみの多いい世界だか、悲しみも苦しみもある
享楽で一生を過ごすことが多いい。
経済的には苦労はないが、諦観、暇、退屈
寿命を望むが、人の命には限りがあることを知る
億万長者の世界、それ故の苦しみがある
財産はあの世は持っていけない。
慈悲に目覚めれば、人格者、博愛主義者
大概は、ケチで、我由の慈悲に薄い俺様の神思考に
陥りよすく、人をコントロールで支配するが故に
晩年は、自分で自分のコントロールができない
世界に行く。
人間道・・・苦しみも楽しみもある世界、中流
努力の先には幸福が待っている。
普通の世界、生涯で1つか2つの学びを終え
一生を終える。
修羅道・・・・争いの絶えない世界、怒り、苦しみ、
キーハワードは、この野郎、馬鹿野郎、ヤバい
昔は、普通の人がヤバイと言う言葉は使わなかった
極道言葉。
ちなみに、こらーは、薩摩の方言
畜生道・・・・動物的な世界、弱肉強食で、本能で
生きる。小間使い、使役の世界。
他人を羨み、妬み、他人の不幸を喜ぶ
愚痴の世界
幸せの人を、「よかったね」と祝福できず
「ずるい」と言い他者と比べて生きる世界
「うらやましい」とは昔いったが、「ずるい」
とは言わなかった。
餓鬼道・・・くれくれタコラの世界(昔のテレビ番組)
欲ばりで、ケチな人間で
施しの出来ない人間。
骨と皮のガリガリ亡者の姿とされている。
餓えの世界。
いくら物があっても満足せず、愛情の餓えも大きい。
欲しい、損した得しただけで生きる。
地獄道・・・・この世は地獄と思えた瞬間そこは地獄です。
DV、いじめ、パワハラ、セクハラ、虐待
「死んだ方がまし」の感情、思考、境遇が地獄
一日の終わりに、その日を 振り返ってください。感情、思考、境遇はどうであったかを ここに気がつけば開運の道があります。