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シンクロニシティ!光の人☆覚めの道! 人生最大の危機の巻①

霊能者も宗教も解決できなかった問題解決してくれたのは従妹の親友の
専業主婦でヒーラーの真理さんでした。
私は、30年税理士をしている。

今年60歳になる、干支の12年が5回、干支の10年が6回周り、還暦になった。
20代より、カルマ、因縁、開運に興味があり、今も続く1980年代に
誕生したスピ団体、密議を伝える西の通力者、昭和から続く新宗教等を渡り歩いた。

しかし、人の持つ根本のカルマは干支の周りに沿うように、まさかの出来事として立ちふさがった。絶望が5-6回は有った。

2021年9月、人生最大の危機が来た。
仕事上の危機だ。
税理士は、国家資格で、弁護士、公認会計士に次ぎ難関資格だ。
合格率は一桁だ。

主な仕事は、企業や、法人、個人事業の税務調査立ち合い、税務申告業務、経営相談、税務相談、会計記帳代行だ。
契約は、毎月、2か月に一度、年一回の申告とケースバイケースだ。

税務調査とは、クライアントに任意の税務調査が入り、クライアントを護るために立ち合うことをさす。
先日、年一のクライアントの税務調査があった個人事業だ。

税務調査官は、60歳で一度退職した再就職の調査官だ。
私の経験上もっともたちが悪い(偏見)。

離職率は、公務員の中では群を抜いている。
10年で3割は辞めると言われる。
心を病むのだ。

国の税の使い方には関わらず、税を支払うほうだけに調査がある。
正義でも何でもないのだ(偏見)

60歳まで勤め上げた調査官の風貌と、性格は、笑うセールスマンの
喪黒福蔵にそっくりだ(偏見)

皆さんの知らない事実として、税務署に20年勤めると簡単な試験で税理士になれる。
退職まで勤めると全員税理士になれる。

一方試験組は、難関で、10年20年30年と試験を受け続けているものもいる。
100人受験すると94人は不合格だ。
こんな可笑しな資格制度はない。
保健所に努めて、医者になることはない。

国は、国の意向に沿う税理士を作りたいのだ(偏見)
全税理士の中で、半数は税務署出身だ。
毎年増え続けている。

2021年9月、税務調査が終わり、喪黒福蔵似の60過ぎの調査官から
出た言葉に、凍り付いた
「これは税理士懲戒案件ですね。」
「税務署長はただではおかない。」
「○○さん(納税者)が馬鹿だ。」
彼は、笑いながら発した。
これは、死刑宣告だったのだ。

「懲戒即ち、税理士資格剥奪。」

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