シンクロニシティ!光の人☆覚めの道! 女性の真実、榛名の真実、幼子の真実の巻①
霊能者も宗教も解決できなかった問題を解決してくれたのは従妹の親友の
専業主婦真理さんでした。
私は神も霊も感じない税理士です。
真理さんは、自らヒーラーと言うが守護神、守護霊、神仏前世の事が良く
わかる。
真理さんは巫女で、神々の通訳者翻訳者だ。
真理さんによると全国にに真理さんのような巫女は沢山おり、自分能力や使命に気付いていないだけと言う。
真理さんは、神仏に呼ばれていると言うことで全国の神社を周っている。
伊勢、箱根、千葉、九州、京都、出雲、奈良、長野、日光と半年で周られていた。
2021年7月9日
北関東を周ると言うことで、久々の同行となった。
同行者は、真理さんとキョン吉田君、私と私の妹 佑子だ。
待ち合わせ場所に現れた真理さんは具合が悪そうだ。
私の運転で先ずは群馬県の貫前神社に向かう。
貫前神社は、世界遺産の富岡製糸場のある富岡市にある。
到着して参道の階段を登りきり総門があり、さあ、社殿と思いきや、下り階段があり、50メートル下に平等院に似た漆塗りの社殿があります。
これはありえない配置です。
普通は、門の上に社殿です。
人の視線の下に社殿があるなんて。
さらに不思議なのは、主祭神が2神であること。
普通は、一社一神なのがここでは、経津主神と姫大神の男神と女神の2神が主祭神で、序列もないとのこと。
しかも、姫大神は、女神とだけで詳細は不明の神様なのです。
また、不思議なことにいつもならきれきれの神託の降りる真理さんは沈黙のまま。
何となく拍子抜けで次の榛名神社に向かうのだが、ここで自分の因縁と向き合うことに成るとは・・・・
つづく