自然との共生
里山で活動することに意義があると思っている。
自然環境保護と次世代の健全育成を目的に活動するには
自然の偉大さと人とのつながりと
どちらも感じる事ができる里山での
さとのわ活動が一番だと感じている。
それは私が東京で生まれ、江戸っ子でもあり、都市での暮らしと商社務めのサラリーマンとピラミッドの底辺の公立小学校勤務経験から見えるものがある。
ぽつんと一軒家では人とのつながりや経済活動は少ない。
さとのわを作るには里山がちょうど良い。
街があって山があって海がある神戸の里山は最高に住みやすい✨
気候が瀬戸内気候で温暖、雪も滅多に降らず晴天が多い。
明石原人が古来よりここを住処にしてきた理由がよくわかる。
食べ物も豊富で地産地消が出来る新鮮さがある。
食べ物を移動するフードマイレージがかからず地球に優しい暮らしができる。
そんな神戸が大好きで、神戸市西区と北区にも住んでいたからどちらの里山も好き。
今住んでいる押部谷は本当に大好き✨
押部谷はおしべだにと読み
元はおしんべであり
忍海部と書いたことから
海を忍ぶ部族で、海に由来している明石原人からの流れだろう。
ちょうど東経135度ラインでもある。
明石原人は海、ムーに由来し
厶べと書いて海部
オシムベ忍海部
と集落内には500年の木々がある。
オシベダニの歴史を知ろうとすると縄文時代に行き着く。
その歴史は1万年以上も続いたという。
今まだ2022年。
ここからワンネスへの道が始まる。
いやさか
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