ペットフードは廃肉 ペットの命が危ない
買い物は 投票だと思い続け 商品の選び方 農家さんのことなどを 消費者へ伝える 草のね活動を してきたことを こちらのnoteでも 少しずつ発信していますが 今回は 家族の一員でもある 犬や猫に 食べさせている ペットフードを 取り上げて みたいと思います
愛玩動物(ペット)の餌は 人間の食べ物ではないため 法律が ないのに 等しいです ペットフードは 家畜の飼料に 混ぜてはいけないという 決まりが あるようですが それほど ペットフードは 危険なものが 沢山入っている ということなのです
ペットフード安全法というものが できたようですが とても規制がゆるいため ペットフードの原料は ひどいものが多いのです ペットフードをやめて 自然栽培のお米やお野菜をすりつぶし 鰹節をかけるような 手作りを してみませんか ペットフードを ペットが ガツガツたべるのには 企業の裏の″カラクリ″があります 脳を 刺激する 有害物質が入っているのです
そんなものが入ったものを食べ続けさせてしまうことは 本当に危険です
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私が買っていた愛犬
私もだいぶ昔 学生時代 両親の知り合いに犬の赤ちゃんが生まれたとき うちで引き取り 可愛がっていました しかし 当時の私は 全くの無知で 安いペットフードを 毎日 当たり前のように与え続け 結果 脳に腫瘍ができ 続いて 肝臓がやられ 最後は 薬付けにさせてしまいました
今でも 思い出すと 申し訳ない気持ちと 後悔の気持ちが 溢れます
私と同じように 愛犬を苦しませないためにもどうか ペットフードの闇や ペットショップの闇 を知る人が 増えてほしいと思います
ペットという文化は もともと日本にはありませんでした 西洋の奴隷的な思想が 産み出した文化です よく考えたら首に綱をつけておかしな文化です
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レンダリング産業
牛 豚 ニワトリ等の食肉にならない残存物(骨や内属や目 爪など)を加熱処理し 油脂分（動物性油脂）を加工する 産業です
″副産物″としては 『肉骨粉』 などが 生まれます どんな動物の死骸が使われているのかわからない『動物性脂肪』や『肉骨粉』がペッフードや加工食品等に使われます
殺処分された動物の肉まで……
殺処分された犬や猫なども レンダリングされることで ペットフードや 加工食品 飼 まわりまわって私たち人間の口にも愛犬にも 大量に肉の廃棄物が入っているのが現実です 最終的に 廃棄物は 人間や動物の食べ物に生まれ変わっているのです
とくにペットフードには かなりひどい肉がそのまま加工されます 犬が犬の 猫が猫の死骸をたべる共食いとなったりしている可能性もあります そのため肉の臭みを消すために大量の人間には 使えないような添加物が入れられたりするのです 犬や猫だけではなく 鳥や牛 豚 ありとあらゆる 生物の食べ物に 同種の肉が 混入していることが多いので 共食いが当たり前 のようになってしまいました
少し前に問題になった 狂牛病は ウシに肉骨粉を与えていたことが 原因です 同種の脳や脊髄などをたべることが 原因ということはわかっているのに 野放しになっていていることを私たちが知る必要があります✨
アメリカでは 『4Dミート』とよばれる粗悪な肉を ミンチして加工されたものが ペットフードとなって 生まれ変わります
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4Dミート
人間は食べることができない状態の肉のこと
●Dead →死んだ
●Dying →死にかけ
●Diseased → 病気である
●Disabled → 障害を持っている
行き場のない肉を 業者が安く仕入れて レンダリングという 工程を経て 主に ペットフードに 使用されています
🔵スーパーで売れ残った期限切れ等の肉
🔵病気や事故で死んだ動物
🔵動物園で死んだ動物
🔵屠殺して余った内蔵や頭 皮 目 鼻 骨 血液 毛など
🔵廃棄された油や廃棄物
🔵安楽死した犬や猫(殺処分なと)
これらの表示は『ミートミール』 『ミールボーンミール』 『家禽ミール』等で記載されているそうです 『肉骨粉』などとかかれたりまちまちですが 日本でどれくらい危険な肉がペットフードに使われているのか と沢山の疑問が生まれます
他にもレンダリングされた廃棄肉は 肥料 ラード レントゲンフィルム マーガリン カプセル ゼラチン 燃料や石鹸 など多くの材料に使われています
悪い肉ほど劣化が早いので 添加物が 沢山 添加されているわけです
参考著書
アン・N・マーティン著書『Food Pets Die for: Shocking Facts About Pet Food』
💮農林水産省イドラインでも「死んだ」「病気」「障害」のある肉を使うことは 安全性にも問題がないとして 普通に認められています
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動物の命は商品❓
犬や猫たち
ペットショップで 犬や猫をお金で買うことが 殺処分の増加に 追い討ちをかけています ペットショップで働いていた仲間に よく現場の話を聞いていましたが 動物を商品としか考えていないような事が多く 働くことが辛くなったと 言っていました 病気になったり 大きく成長して売れ残った犬たちの末路が ひどすぎるそうです うちの身内はやめるときに 一番病気がちで ひ弱な犬を10万くらいで引き取ってきました 自分が買わなければきっと売れなくて 殺されるから と言ってました
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ペットショップ産業の闇
ペットショップ産業自体に 大きな闇があります パピーミル(犬猫繁殖所)の現場も酷すぎます ペットショップがどこから子犬たちを仕入れているのか確認してみてください はっきり答えられないということは 劣悪な所で繁殖させられた そんな闇売買が行われている可能性か高いです
クリスマス前に 人工的に交尾させ妊娠させ 売れ残ったら虐待して殺したり 人間の都合で動物がひどい目に あっているこの現状を解決して いきたいものです
病気になったり 人間の食べれない部位を使った原料 どんな肉が入ってるのか わからないレンダリングされた肉に 添加物を沢山添加し 日持ちさせている そんな食べ物とはいえないペットフードのことを 調べてみませんか
ペット産業の闇に 一人でも多くの人が気づいて 動物の命を これ以上ビジネスにすることをやめなければ いけないきがします
私は 当時 愛犬の首に 紐を繋いでいることに いつも違和感を感じていて 申し訳ない気持ちが大きかったのを 覚えています 車にひかれるから 仕方ないのですが もともと日本にはペット文化がなかったことがわかり 納得できました 欧米諸国の奴隷的な考えが ペット文化を生んだんだと思います
ペットという概念自体に 問題があることに気づいたとき ペットショップがなくなるようにしないと いけないと思いました
家族の一員である愛犬たちに 安い添加物入りのペットフードを 食べさせないで ほしいなと思います 私のように 後で後悔しないで ほしいものです
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ペットフードを手作りできない人へ
💮なるべく 無農薬無添加安全なものを選んでみてください
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家畜も商品❓
また人間が食べるために 工業化され 劣悪な環境により 飼育され続けている 牛たちのこともまたあらためてnoteにまとめてみます 是非調べてみてください
『屠殺』というキーワードで検索すればいくらでも出てきます
医師である吉野敏明先生が 街頭演説で話してくれていて 嬉しかったです
ペットショップで犬たを飼う前に こちらもお読みください🌱 ↓
いつもお読みくださりありがとうございます